ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

コタへ反撃

2021-11-19 17:00:52 | 日記
ただ、部屋の中を歩いていただけなのに・・・

足ホールドされて、キックと甘噛み

コタは構って欲しいと、こういう事する。(私にだけ)

油断してる時だと、文字通り足に絡んでくる為、よろけて危ない。

コタ自身だって、私に蹴られたり、踏まれる可能性だってあるのです。

「危ないからヤメテ!」

ずーっと言って聞かせてるのだが、コタの耳に念仏状態。

遊びへのお誘い方法って、もっと他にあると思うんだけどねぇ
(´Д`)

何言ってもダメなら、無視すりゃいいと思うでしょ?

(* ̄▽ ̄)フフフッ こういう時のコタの、しつこさったら、すごいのです。

何かしら構ってくれるまで、忍耐強く? 延々と絡んでくるので、だいたい私が根負け。

コタが「この構われ方じゃ嫌だから、絡むのやめよう」と思う事は何か?

あれこれ試しているのだけど、今回は・・・

私の足元で、仰向けに寝転がってるコタ。その両脚をしっかり持って


コタってむちむち太ももで、それがまるで骨付きチキンのよう💧

仰向けのまま、脚を持たれて、動かされるコタ。

・・・何故、抵抗しない(゜-゜)

痛くしないよう、気を使ってるせいか、私の方がなんか疲れてやめる。で・・


「母ちゃんナニソレ?」と、ガブガブされる。

どうやら、この構い方は、たいして嫌じゃないようだ。

ならばと、コタを抱っこして、正座した私の膝の上へ乗せて

お股、ぱっかーんだぞー(笑)

下から太ももを支えたまま、ゆさゆさ揺らしたり、軽めの嫌がらせをしていたら

それを見ていたダンナが

「あぁ、ちっちゃい頃そんな恰好で、シッコさせられたっけなぁ」
(´_ゝ`)

と呟いた。

昭和の頃、都市部は知らんけど、田舎では幼児が外でもよおすと、こんな格好でシッコさせられたのです。

えぇ、山とか畑とかでね(;^ω^) 

そう言われて、私も同じような経験を思い出す。

「シッコ、シー♪なんて、拍子つけて、させられたねぇ」なんて

ヘンテコな思い出プレイバック(笑)

さすがに令和の今じゃ、んな事しないでしょうなぁ。


と、おっさんと、おばさんが思い出話をしていても

コタはそのまま、動揺する事なく、されるがまま。

ま、楽しくはなさそうだったな。

飽きたのか、この後コタは、おとなしく去って行きました。






コメント
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