ただ、部屋の中を歩いていただけなのに・・・
足ホールドされて、キックと甘噛み
コタは構って欲しいと、こういう事する。(私にだけ)
油断してる時だと、文字通り足に絡んでくる為、よろけて危ない。
コタ自身だって、私に蹴られたり、踏まれる可能性だってあるのです。
「危ないからヤメテ!」
ずーっと言って聞かせてるのだが、コタの耳に念仏状態。
遊びへのお誘い方法って、もっと他にあると思うんだけどねぇ
(´Д`)
何言ってもダメなら、無視すりゃいいと思うでしょ?
(* ̄▽ ̄)フフフッ こういう時のコタの、しつこさったら、すごいのです。
何かしら構ってくれるまで、忍耐強く? 延々と絡んでくるので、だいたい私が根負け。
コタが「この構われ方じゃ嫌だから、絡むのやめよう」と思う事は何か?
あれこれ試しているのだけど、今回は・・・
私の足元で、仰向けに寝転がってるコタ。その両脚をしっかり持って
コタってむちむち太ももで、それがまるで骨付きチキンのよう💧
仰向けのまま、脚を持たれて、動かされるコタ。
・・・何故、抵抗しない(゜-゜)
痛くしないよう、気を使ってるせいか、私の方がなんか疲れてやめる。で・・
「母ちゃんナニソレ?」と、ガブガブされる。
どうやら、この構い方は、たいして嫌じゃないようだ。
ならばと、コタを抱っこして、正座した私の膝の上へ乗せて
お股、ぱっかーんだぞー(笑)
下から太ももを支えたまま、ゆさゆさ揺らしたり、軽めの嫌がらせをしていたら
それを見ていたダンナが
「あぁ、ちっちゃい頃そんな恰好で、シッコさせられたっけなぁ」
(´_ゝ`)
と呟いた。
昭和の頃、都市部は知らんけど、田舎では幼児が外でもよおすと、こんな格好でシッコさせられたのです。
えぇ、山とか畑とかでね(;^ω^)
そう言われて、私も同じような経験を思い出す。
「シッコ、シー♪なんて、拍子つけて、させられたねぇ」なんて
ヘンテコな思い出プレイバック(笑)
さすがに令和の今じゃ、んな事しないでしょうなぁ。
と、おっさんと、おばさんが思い出話をしていても
コタはそのまま、動揺する事なく、されるがまま。
ま、楽しくはなさそうだったな。
飽きたのか、この後コタは、おとなしく去って行きました。