昨夜、夫婦してリビングにいたら、ダンナが私を見ながら
ちょっとぉ、何よー💦
黙ってるので、何かと問うと、笑いながら
そこには
コタは割と後追いする、可愛いトコがあるのだ(*´艸`*)
私の事、大好きってだけじゃん。と、ちょい鼻高気味に言ったんだけど
ダンナは、ちゃーんと目撃していたらしく
私が前見て歩いていると、コタは追尾しつつ
「僕ちん得意の、ぺちっとパンチをお見舞いしちゃうぞー」
お口あーんして「すぐにでもカプッといけるにゃ」
と、構ってちゃんコタの手荒な攻撃の直前を、しっかり見ていたそうな。
何がダンナの笑いに、ツボったかと言うと
「僕ちん、何もしてない。ついて歩いてるだけー」
私がいつ振り向いてもいいよう、絶妙なすっとぼけた表情らしい。
「ダルマさんが転んだ」の完全型。とも言ってたな(-_-;)
ほんと、コタって私には、何かというとカプッと甘噛みしたり
(全っ然痛くないやつね)
通りざまに、手を出して、危うく私は躓きそうになる、謎のトラップを繰り出したり
なかなかテクニカルな手法で、私には容赦ないのです。
一転して、ダンナがちょっとしつこく、ちょっかい出したり、からかったりしても
全く噛む素振りすら見せず。パンチする素振りさえも、極限までやらない。
私とは「ダルマさんが転んだ」ならば
ダンナに対しては
タワーの柱を抱えて、めっちゃ我慢している(笑)
柱なら、キックしても、爪でバリバリしてもいいもんねぇ。
しっぽがイライラした動きなのが、耐えてる証拠!
「お家のボスには、絶対攻撃っぽい素振りさえも、見せない!」
・・・まるでコタは、そう心に誓っているかのようです。
(´_ゝ`)