ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

相手なりに対応

2021-11-05 15:06:36 | 日記
昨夜、夫婦してリビングにいたら、ダンナが私を見ながら

ちょっとぉ、何よー💦

黙ってるので、何かと問うと、笑いながら



そこには


コタは割と後追いする、可愛いトコがあるのだ(*´艸`*)

私の事、大好きってだけじゃん。と、ちょい鼻高気味に言ったんだけど

ダンナは、ちゃーんと目撃していたらしく

私が前見て歩いていると、コタは追尾しつつ

「僕ちん得意の、ぺちっとパンチをお見舞いしちゃうぞー」

お口あーんして「すぐにでもカプッといけるにゃ」

と、構ってちゃんコタの手荒な攻撃の直前を、しっかり見ていたそうな。

何がダンナの笑いに、ツボったかと言うと

「僕ちん、何もしてない。ついて歩いてるだけー」

私がいつ振り向いてもいいよう、絶妙なすっとぼけた表情らしい。

「ダルマさんが転んだ」の完全型。とも言ってたな(-_-;)

ほんと、コタって私には、何かというとカプッと甘噛みしたり
(全っ然痛くないやつね)

通りざまに、手を出して、危うく私は躓きそうになる、謎のトラップを繰り出したり

なかなかテクニカルな手法で、私には容赦ないのです。

一転して、ダンナがちょっとしつこく、ちょっかい出したり、からかったりしても

全く噛む素振りすら見せず。パンチする素振りさえも、極限までやらない。

私とは「ダルマさんが転んだ」ならば

ダンナに対しては


タワーの柱を抱えて、めっちゃ我慢している(笑)

柱なら、キックしても、爪でバリバリしてもいいもんねぇ。

しっぽがイライラした動きなのが、耐えてる証拠!

「お家のボスには、絶対攻撃っぽい素振りさえも、見せない!」

・・・まるでコタは、そう心に誓っているかのようです。
(´_ゝ`)








コメント
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