ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

歩調合せて

2022-01-24 16:38:38 | 日記
朝、起き抜けの私は、高確率でボーっとしている。

そして、高確率で足元がおぼつかない。

そんな私に全くお構いなく、一刻も早く、朝ご飯を貰いたいむぎは

階段下りてる時に、足元をすり抜けて行く

この所業、まあまあ危ない。

下手すると、私はむぎに、永遠にゴハンをあげられなくなるかもしれない。という危険性をはらんでおります💧

ちゃんと猫が通れる分、私は端に寄って歩いてるのに、狭い方狭い方を通る。

まだ階段転落した事は無いけど、2~3段踏み外した事はあるし。

私の下敷きになったら、むぎだって、ただじゃ済まないのにねぇ。


むぎが走り去って行った後、あろうことか・・・

ちびまで、マネするようになったのー?!

慎重派のちび、私にうっかり蹴られるのを恐れてか、こういう事はほぼしなかったのに

今朝は、するりするりと、私の脇(狭い方)を走って行った。

いくらむぎより小柄で俊敏だからって、そういう自信は持って欲しくないなぁ。

「あぁ、私はいつの日か、足元の猫を避けようとして、大きな怪我をするんじゃないかしら?」

歳とって足の骨折れたら、なかなかくっつかないだろうなー。とか、ぼんやり思いつつ

むぎ、ちびの背中を見ながら、のろのろ階段を下りてく。

この時、私は気づいていなかった。

歩みの遅い私の後ろには・・・


距離を置き、私とペースを合わせて下りる。

私が止まると、コタも止まる。

ちょっと犬っぽい雰囲気を醸しつつ、紳士なコタ。

ふと気配に気づき、振り向いたら、不思議そうに私を見上げてた。

「母ちゃんどしたー? ちゃんと階段下りなよー」

と、思われたかな??(;・∀・)

無茶な話だけども、怪我や病気の時、こんな風にコタに介護っつーか、見守って貰うのも悪くないかも。

なーんて

珍しく、私の歩調に合わせてくれてたコタを見て、思った(´艸`*)









コメント (2)
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