みんにゃの夜のお楽しみ、ちゅーるタイム
昨晩も、定刻通り、祭りが開催されたのだけど
ちび、むぎと並列で待機。コタだけは何故か、ちょっと離れて座る。
いざ、開封!! で・・・
そう。いつだってちびねぇねが最初なのだ。
多頭飼いの場合、先住さんを尊重しないといけない。
と、色々な本に書いてあったのを読み
「確かに、新入りに好き勝手されたり、飼い主があまり相手にしてくれなかったら嫌だよね。
私が猫だったら完全に不貞腐れるだろうし」
と思って以来、ずーっと我が家は何をするにも「最初はちび」なのだ。
いつも通り、ちゅーるもちび→むぎ→コタの順番で舐めていたら
なんだかこの日は、むぎの食欲に火がついてたのか
「ちびねぇね。早く舐めてよー! 僕待ちきれにゃいぞ~」
顔圧とでも言おうか? ちびの小顔をむぎ自身の顔でぐりぐり押して
隙あらば舐めようとしてる💧
「むーさん、それはズルだよ。だめだめ!」と私が制止。
ちなみにこんな時も、コタはのんびり待ってる(笑)
ちょっとちびの体調もイマイチで、舐めるのもいつもより遅いせいもあったんだと思う。
こうやって何ターンか、みんにゃで舐めていた、その時
むぎ、恐れを知らぬ所業
目の前でその瞬間見たけど
ちゃーんと裏拳でちびの胸元にビシッと、ツッコミ。
「ちびねぇね、まだ舐めるんかーーーい!」
と脳内で訳された(笑)
と、変なノリのまま、ちゅーるタイム終了。
ちび、どつき漫才のコンビ・・嫌がるだろうなぁ
(~_~;)