寒さのせいか、まん丸になってるむぎ。
・・・そういや、きなこ餅まだ食べてないな
(・´з`・)
こうやって丸く落ち着く前、ここにはちびがいた。
むぎは後から、ひょこっとやって来て
ひたすらガン飛ばす作戦
よく、動物と仲良くなりたい時「目をじっと見てはいけない」
と言いますよね。
視線をじっと合わせる=喧嘩上等、敵対の意。を意味するとか。
なのに、むーさんったら
にゃーともぴゃーとも鳴かず、無言を貫き、ただじっと見つめる。
ちびに鳴いて訴えても、逆に3倍位シャーシャー言われるし
普段コタに絡まれて、思い切って手を出しても
対して威力が無く、返り討ちにあったりしてるせいか
「声で訴えても✕ 手を出しても✕・・・それなら」と
沈黙は力・・ってトコか??💧
「自分、不器用なもんで」
どうも対猫コミュ力がイマイチなむぎ。
今思えば、保護当初、まだお客さんの身でありながら(それも子猫)
ちび相手に一丁前に、食ってかかったり
家族となっても、今は亡きモカ兄貴に傍若無人なふるまい。
何されてもモカが怒らなかった事もあって
やりたい放題だった(-_-;)
やっぱり子猫時代の仲間からの教育って大事だよ~
と、空に向かって、モカにちょっと言いたくなる、そんなひと時。
(。-∀-)