むぎの日中の居場所は、2階の書斎がほとんど
暑くなって来ると、狭い書斎の中であっても、居場所を変えるんだけど
湿度が高く、ジメジメムシムシしてた今日
それでも風が吹いていたので、書斎の窓は隙間を開け
網戸から風が入るようにして、その風が最もいい感じで当たる場所に
本棚なのに、本をしまってはいけない
一段丸々「猫用の寝床」として空いてる
一年中開けてるけど、ここを猫が使うのは夏だけ
なんか贅沢な空間の使い方よね~(-_-;)
夏の数週間しか行かないのに、別荘所有してる‥的なノリ?💧
ところがどうしてか、むぎはいつもの猫ベッドにいて
「わざわざ暑い所で寝ないで、風当たるとこ行きなよ?」
ぐでんぐでんと寝返り打ってたむぎを、不思議に思って声かけたんだけど
振り返って、その極上夏用「人にしたらデッドスペース」を見たら
あぁ、コタに先着されてたんかぁ(゜_゜)
猫は居心地良い場所を見つけるのが得意というけど
やっぱり目ざとい子とか、どんくさくて出遅れる子とか、タイプは分れるのね~(笑)
わざわざ奪いに行かないのが、良好な関係の秘訣なのかな?!