ちびの嘔吐が続き、ちょっぴり脱水気味
幸い吐き気止めの薬は、吐かずに飲めたし、焦らず回復を待つ
こういう時、ちびが食べられる物はカリカリでなく、ウエットパウチでもなく
ちゅーる一択(・_・)
いいの、調子悪い時は、食べられるもん、食べたらええ
と、いう訳で、寝る前の夜食は
ヒソヒソ声で、離れた場所へ誘導
先に男子達の皿に、いつものウエットを盛り
彼らが食べてる間に、ちびだけ別メニュー
1人だけ違うってバレると、ややこしい事になるからね
揉め事を避ける、なかなか名案だと思うの。
こそっとカーテンの影に隠れて(笑)、ちゅーるを舐めるちび
ところが、香りがしたのか? いつもと違う雰囲気を察知したのか?
突然、スピードUP
給食の時間、おかわりしたくて、急いで食べる子、私の時代にはいたっけなぁ
人気メニューが余ってたりすると、早食い競争みたいになってたっけ
(´_ゝ`)
むぎコタ、まさにその感じ💧
ちびのいるカーテンの方、チラ見しながら、ガツガツと自分の皿をたいらげて
それぇ~!!突撃~!!と、言わんばかりに、私とちびの方に駆けて来る
ですが、安心して下さい
ちびは邪魔される事無く、黙々とちゅーるを一本食べられるのです
何故なら・・・
ダンナによる、鉄壁の守り
先に「多分むぎコタが気づいて、欲しがるから止めてね
ちびは邪魔されると、食べるの止めちゃうから。よろしくね!!」
と、言っておいたのが正解だった
ちび、至れり尽くせり。専属ボディガード付き
そりゃあ、ちゅーるも格別の味だったに違いない(笑)