むぎが押し入れの前に座って
※爪が出てないのが、むぎの優しさ
無言で引き戸を激しく撫でて、ガタガタとノック。そんな感じ
これが始まると、いつもなら私が開けてあげるんだけど
バタバタしてたので、暇そうだったダンナに
「ちょっとぉ~、むぎが押し入れ開けてって言ってるから、開けてやって~」
と、担当を変わって貰う
むぎのノックに気付いたコタも合流
「そんなに押し入れの中に入りたいかね」とダンナ
そう。あんなにアピールして、戸を開けて欲しがったんだもの
中に入って探検したり、遊びたいんだろう、と思うのが普通
が、しかし むぎ&コタは・・・
戸が開くと、満足げに去る。猛ダッシュで去る。
これもいつもの事って、私は知ってるんだけど
ダンナ、分かってなかったらしく、( ゚д゚)ポカーン
むぎは「戸が開くまでがミッションにゃ!」なんだろう
自分の意思が通じると、それでいいのか
ぴにゃぴにゃっっ!!と、独り言いいながら走って行く
「やったね!大成功」とか言ってんのかも(笑)