夕食の支度でキッチンに立っている時に、むぎは何故か・・・
場所とかタイミング、全てがアカン(;一_一)
暇な時に遊びに誘っても、つれない態度だったりするのにね
「水滴飛んでくるし、しっぽ踏んじゃうかもよ?」
と言っても、動く気配が無い。
ここまで空気読まない鈍感力のすごさ。もしやわざと妨害?と疑惑も浮上
が、そのまま好きにさせてる私ではない。
クシとブラシは両ポッケに標準装備なのだ
ほんの少しの隙、すれ違いの時でも、ササッとひと撫でふた撫で、クシでとかせる
むぎは、さあやるぞ!とブラシがけは嫌がるので、何事もゲリラ的に、短時間が最良なのです
今回みたいに、ちょっと甘え気分の時なんか、最適のタイミング
ここぞとばかりにブラッシング。いつも嫌がる、わきの下や胸元もせっせとやる
甘えっ子気分が覚めて、我に返るまでがリミット
珍しくほぼ全身、しっかりめにブラッシングさせてくれた✨
「さぁ!これで自慢の長毛がフワフワのピッカピカ。イケメンの出来上がりよ~♪」
そう声掛けて、むぎを見たら
静電気帯びたタンポポの綿毛みたい(゜_゜)
脳内イメージだと、もっとこう映えるハズなんだけど
むーさん、膨らんで見えるだけ。不思議だ。なんでそうなる?
「ブラシしてる時は、さほど静電気感じなかったけどなぁ💧
むーさんって、毛に空気含んで膨らむの?」
そんな私の問いに、むぎは答えるハズもなく
ぴにゃぴにゃ(ぶつくさ?)言いながら、去って行きましたとさ(;^ω^)