ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

レッスン開始?

2018-07-25 20:04:33 | 日記
ここ最近、気付いたことなんだけど

ちび様、口数が多くなった・・・と思う。

別に病気が判明したからって訳じゃない。

薬の副作用?  んな訳ない(笑)

元々私に何か言いたい時、大声で訴えるタイプではあったけども

それ以外でも


訴えてる雰囲気は皆無

フツーに、ぶつぶつお話してる。つぶやいてるっぽい。

「ちびさん、なぁに?」「なんだろねー?」

とか、時々返してあげるんだけど

テンション変わらず、そのまま「うにゃ、にょにょにょ・・・」とごにょごにょ言ってる。

翻訳不可能(-_-;)

私が傍を離れている時でも


小声でごにょごにょ

人も猫も、女子はおしゃべりってコト?

もしかしてもしかすると

猫は、齢10歳を超えると、人語を練習し始めて

ある日突然、しれっと人の言葉で、何か言い出すんじゃなかろうか?

20歳ともなれば、人語はマスター。立派な猫又に!

言葉のレッスンと共に、夜な夜な人に化ける術も、そろそろ練習開始してたりして(笑)


・・・そうだったら、面白いなー( ̄▽ ̄)

ちびと女子トーク、毒舌合戦間違いなし!




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シリンジ

2018-07-24 22:03:27 | 猫の病気
短期投薬スタートした、ちび様。

一日2回、半錠×2。

粉薬より楽かなーと思う。

朝晩とご飯の後に、さっさと飲んで欲しいのだが

ちびの野生の勘との攻防戦。



スキ見て、ふん捕まえるけどね( ̄▽ ̄)

抱っこしちゃえば、こっちのもん。

さっさと口開けて、お口の奥へぽいっ。

ちびはモカと違い、むぐむぐした挙句、プッと出したりしない。

十中八九、口に入ったものは飲み込む。

だから綿ホコリとかも、飲み込んでしまう訳だ(;'∀')

誤嚥が唯一心配。なるべく喉の奥、舌の上に乗せるように入れる。

無事に飲んだと確認できたら


ぱさぱさのパンの欠片、これでいいのか?

ご機嫌良くなるので、ご褒美は必須。シーバ1粒の時もアリ。

でも、様子を見てて気づいた。

お薬は味わう暇ないほど、すぐ飲み込むので、ちび自身、よく分かってないんじゃないか?

ただ、無理矢理抱っこが嫌い。

なにより

シリンジで水飲まされるのが大嫌い!!

「お薬の後、喉の引っ掛かりを防ぐ為にも、お水を飲ませて下さいね」

と病院で言われているのです。

シリンジでちょっと飲んで貰うんだけど、文句ぶーぶー言うのです。

あにゃあにぉあにゃゃゃゃうにゃっっ


どうやら、お薬より苦手は「シリンジ」と判明。ちび、頑張れ~(T_T)
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ピンク色

2018-07-23 18:07:47 | 日記
半日、仕事で留守だったんだけど、当然エアコンはつけっぱ。

わんもにゃんも、この暑さは命に関わります。

あ、外でチャリ乗ってる、私もかもしれんが。

無理は禁物ですね~。

で、みんにゃ、お昼ごはん食べ終えた、午後。


コタ、和室の布団が、すっかり定位置となる。

午前中、軽く干した布団。ダンナの臭いつき(-_-)

お気に入りなのは構わんが

和室はリビングとの隙間から、僅かにエアコンの冷気が入ってくるのみ。

要は暑い。・・・と思う。

その証拠に



地肌部分が、濃いピンク色に変化

わんちゃんは、お鼻が湿ってるといいというが、

コタって通年、お鼻は乾燥気味で、カピカピしてるし。基準としては不適。

熱中症が心配で、時々つんつんと、つついてみる。

「むにゃ???何か用?」と、ちょっと目を開けるも、二度寝。

どうやら平気らしい。

発熱してる?ってくらい、濃いピンク色になるんで、ちょっとドキドキしちゃうのです。

コタ、普段から寝顔が笑ってるように見えるので、表情からはよく分からんし

我が家のある埼玉では、熊谷で41.1℃。全国新記録とか。(゚Д゚;)

・・・これ体温だったら、えらいこっちゃー。

人もわんにゃんも、無理せずエアコンの風に当たりましょう~。



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ちび、血液検査

2018-07-22 16:59:34 | 猫の病気
病院で処方されていた、ちびのサプリメント

飲み終えたタイミングで、ちょうど採尿も成功。

久々の通院です。

血液検査もするだろうと、当日の朝ご飯は抜き。

この時点で、不穏な空気を察知するちび、さすが。

抵抗虚しくキャリーINで、さっさと病院連行。

まず、尿検査。

結果は、石は検出されず。尿石は落ち着いているし、数値もいいカンジ。

続いて血液検査。

結果

サプリは効果が出ず、更に肝臓の値は悪化。

肝臓の薬→×  サプリ→× この間段々と数値が上がっている状態。

芳しくない結果で、続いて超音波エコー。

肝臓あたりに、点々と砂粒撒いたような白い影。

先生とお話の結果

①リンパ腫

②胆管or肝臓がん

③胆管炎

と、3つの可能性を示唆されました。

確定診断には、組織針生検とか、お腹切って検査しか方法がなく。

おまけに実施できる病院は都内や神奈川に数件。

正直、確定診断は我が家にとっちゃー、現実的でない。

ここは冷静にお話して

①、②だった場合、予後は厳しいだろうし、完治はまず無理だろうと。

③だったとしたら、投薬治療で天寿を全うできる可能性もあり。

ちびの年齢(11歳)考えたら、体に負担の検査は避けたい。

そして先生に問うのです。

「もしこれが、先生のお家の子だったら、次の手はどうします?」と。

すると

「リンパ腫やガンなのか?胆管炎なのか?確定診断とまでいかずとも

治療の可能性を探る為に、短期間のステロイド投薬をします。」

といった答えだったので、それでお願いした。

治療の可能性があるならば、まだ体力があるうちに探っておきたい。そう思う。

沈黙の臓器といわれる肝臓。当のちびは、まだ自覚症状は感じていない・・・と思う。

今できること、トライ!って事で、2週間のステロイド治療です。

おうちに戻って、一日2回の投薬を、スムーズにする方法を考える。

お口開けて飲ませるのは、別に大変じゃないんだけど

ちび、怒るし。なにより事前に察知して隠れる。これが問題。

ご機嫌をとりつつ、しっかりお薬を飲ませるには・・・


一日分ずつ、小分けにする。

慌ててお薬を準備せずに済む。

一緒に好物のパンのかけら、またはシーバ1粒を一緒にセット。

匂いをお薬に移すと共に、きちんと飲み終えた後のご褒美用。


試しにあげた結果。

・・・割とスムーズに成功。

ま、捕まった時は、ちょっとだけシャーッて言うんだけどね(;・∀・)

ここ、踏ん張り所だと思うのです。

回復の可能性を、まだ諦めるには早すぎると思うので、ね。

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1階デビュー?!

2018-07-20 18:39:25 | 日記
ここんとこの暑さで、夕方どころか夜も熱気ムンムン。

アスファルトや、家の外壁が熱をもって、なかなか冷めない。

なので、午後から夜にかけて、2階が暑いのなんの

換気してたって、熱風入ってくるだけだもんなぁ。

そんな状態ですから、当然2階の猫のトイレ部屋も暑いのです。

2階トイレ部屋に、システムトイレが3つ並んでいるんだけど

ここ最近、部屋の出入り口に一番近いトイレ、ここがヘビーユーズ。

やたら使われていて、おしっこシートの消耗が、ここだけ早い。

暑くて、できるだけ部屋の奥に行きたくないってコトかな??


で、うちは3匹なので、トイレ部屋以外に、1階リビングにもトイレを1つ設置している。

ただ、これは、コタ専用になってる。

ちびむぎは、今までの習慣とか、人目があると落ち着かないとか、とそれぞれ理由があるのかと。

せっせと階段を上がり、用を足しに行くのです。

コタは2階も1階も、自由気ままに、その時の気分で、使いたいトコで用をたしとります(笑)


それが、昨日のこと

おもむろに、むぎが


多分、初めてかと。

2階のトイレ、行くのが嫌なくらい、暑い夏ってどうよ?(・_・;)

最初「どーっしよっかなー」と、ちょっと考えてる風だったけど、ささっと入ってオシッコ。

「・・・ここ、悪くないじゃん」と思ったのか、別のタイミングで、ンコもしとった。

元々、ちびほど人目を気にしないのは、分かってたけど(2階トイレで、私がガン見してても平気で用足し)

なんだぁ、今更リビングのトイレデビューとはね~。と、ちょっとびっくりな私。


しかし、私以上に驚いたのは ↓


「そ、そこ、ぼくちんのトイレじゃ?

確かにコタが仲間入りしてから、設置したリビングのトイレだけどさ

いいじゃないの~、みんにゃで仲良く共有してね(*´艸`*)

この時のコタの顔ったら(笑)

猫の困惑顔、なかなかレアかも~。
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