さすがに慣れた

昨日の真夜中のこと

私は確かに寝ていたハズなのに、枕元で

コレすると、すぐ目が覚めるんだなぁ

元々音に敏感な上に、猫の異変だと、更にアンテナの感度が上がるらしい。

私のすぐ横には、猫用フワモコベッド

どうやらコタが、ぐっすり寝ていたよう。

ところが突然、吐き気がきたみたいで

多分、コタも、ちょっと移動しようと思ったんだろうなぁ

でも、起き上がった途端に、堪えきれなかったと思われ

私の顔にかからなかったのは、ミラクルだな

当初、被害はシーツの端っこだけと思われたけど

たまたま、ちょっとズレてたシーツの間に、見事に命中。

敷き布団カバーにも、しっかりかかってた。

そしてまた、絶妙な距離感だったのか、猫ベッドにもちょっとかかる。

「・・・天気悪くて、洗濯物乾かない時に、コタって吐く事多いよねぇ(T_T)」

コタの嘔吐物は、「胃液多めで、かなーりサラサラした毛玉になれなかった毛」が主なのです。

なので、ほっとくと、あっという間に布に染み込む。

嘔吐物も猫によって、随分違うもんだなぁと、3匹いて知ったもの。

真夜中、黙々と処理。で、2度寝。

全く淀みなく作業。慣れってすごいよなぁ。

ある意味、猫達に鍛えられてる(何を?!)　って事よねぇ

(ﾟ∀ﾟ)

僕のお皿

就寝前、猫達の夜食タイム。

なんで寝る前に食べさせるのって、意見もおありかと思いますが

うちの場合、夕～朝ゴハンの間があり、空腹時間も長い為

朝がっついてしまい、吐き戻す確率か高くなるのです。(特にちび)

そんなんで、寝る直前、少量のウェットをあげるのがルール。

吐きやすいちびの為のルールだったけど、今となっては

食いしん坊のむぎが、一番楽しみにしてるかも。

わくわくが止まらなにゃーい

缶詰を盛り付けるのを、目の前で見学しながら、一人盛り上がる。

目を離した隙に、食べられちゃいそうな距離

やられそうと心配しつつも、手にしたスプーンを、さっさと洗いたい私。

一応むぎにひと言釘刺しといて、ほんの少しの間、背中を向ける。

ささっと洗って、さぁあげようか～! って振り返ると

むぎが・・・

「あ、食べてないんだ(゜゜)」

言いつけを守ってて、むしろびっくり(笑)

3つある皿のうち、ちゃんと判別できてるのか?

むぎは自分の皿に手を引っかけ、カタカタと引き寄せてる真っ最中。

「コレ! コレが僕のだもんねっ♪」

手元に引き寄せてるとこ、悪いんだけど

お皿は床に並べるので、むぎもテーブルから下りてね～。

(;^ω^)

コロコロしない?

春の換毛期真っ只中。抜け毛の掃除が大変

そんな事、知ったこっちゃない。てな感じのコタ

彼の構って欲しい時の十八番

「あぁ、よりによって、さっき掃除機かけたカーペットで💦」

コタは一年中抜けるタイプなのだが、それでも春は一層抜け毛が増える。

こうやって転がっただけで、カーペットがうっすら白くなる位

コタの毛がべったりくっつくのです。

掃除機でも、なかなか吸えないので

コロコロテープの消費、半端ない。

3猫いても、コタの抜け毛が一番難易度高い。

毛が細いのか、布の織り目の間に入り込んで、掃除機で吸いづらいし

抜ける量も多いので、取っても取っても・・ってなる。

おとなしくブラッシングできたらいいけど、パンチで拒否だし

;つД｀)

そう、ブラシやろうとすると、強気に嫌がるコタ。

「嫌なもんは嫌なんだ!！」な態度。

なのに私が「コタの体をコロコロしたら、表面の毛取れるんじゃん?！」

と、背中めがけて、コロコロでひと撫でした途端・・・

へっぴり腰で逃げようとする。

どういう感覚なんだろね? 「変なカンジー💦」??

なんとなく、背中がゾワゾワしてるっぽい雰囲気は、伝わってくるけど

(・_・;)

いつになく、しおらしくなっちゃうから、コロコロはダメだなぁ。

掃除機で吸われるのが好きな子。世間でいると聞きますが

うちは夢のまた夢だなぁ。

兄ちゃんと一緒

寒かった日、ちびに避けられたコタ

最終手段、むぎの元へ行く。

むぎにぃに、純毛100％だもんね

そーっと近寄って、そのまま隣で落ち着くんだけど

うっとりした寝顔

お耳がピンク色になる程、ほかほかに温まってるらしい。

この画像、昨日の夜。すっかり心地よさが癖になったのか

今日の日中も、コタは

むぎにぃにと、一緒がいいにゃ

猫ベッドから溢れてても気にしなーい。

むぎは、ちょっと迷惑っぽいんだけどね💧

男子同士、密着してるのって、うちでは割と珍しいので

ちょいちょい様子をのぞき見しては、ニヤニヤしてしまうわ～

(〃´∪｀〃)ゞ

忍耐の日

昨日は雨の一日で、急に寒かった。

タイミング悪く、暖房器具はほとんど片付けてしまって

ホカペだけ出しっばだったが幸い。

寒さにじっと耐える2匹

お行儀良く、ちびコタ並んでるとは、可愛いじゃない。と思って見てたんだけど

コタにとっては、忍耐の一日だったらしい。

そもそも寒いのが嫌なので、並んでたちびに、そっとくっつく。

ぐいぐい密着すると、ちびに嫌われてしまうので、さりげなく密着するあたり、いじらしい。

「ちび姐さん、寒いね💧」「母ちゃんがヒーター片付けたせいよ!」

不満げにじっとしてた2匹。

ただ、コタが我慢しなきゃならないのは、寒さだけでは無かった。

突然、その時の気分で始まる、ちびのお節介。

まあまあしつこい。避けると機嫌悪くなると、コタも知っている。

「耐えるにゃ。ここはひたすら耐えるのにゃ・・・」

眉間(いや、眉毛無いけども）にシワ寄せて、目を閉じてじーっとしてる。

コタ、無の境地。

ちびから逃れると、ホカペにいられないもんね。

コタにとっては苦渋の選択?!

散々、顔をザリザリされまくった後は、2匹並んで寝てたけどね。

もうさすがに寒い日も、無いかなぁ。