流離未踏

流れの果てにあるものは・・青天霹靂

阿寒湖温泉街

2024年09月16日 | 旅みたいな・・
温泉街の中を歩いてホテルに戻る。
北海道の街はどこを歩いても感じるが、歩道がデコボコしてて歩きにくい。積もった雪で変形するのだろうか?

二十代のころに初めて訪れた街の賑やかな雰囲気は無く、寂れた印象が強い。
当時はアンノン族の全盛期で女性のグループ旅が多かったと思う。

「観光」的なものに魅力を感じなくなった世代が増えて街はどんどん衰退してゆくのだろうか?

旧スタイルの観光地は無理やりでもインスタ映えスポットをつくって、広く世間にアピールしなければ生き残れない時代なのかもしれない。