流離未踏

流れの果てにあるものは・・青天霹靂

480円の旅・・板倉川

2024年11月20日 | 旅みたいな・・
2024年11月14日
稲良橋(いならはし)」
重くなった腹をかかえてやって来ました板倉川。旅の後半は水路に沿っての戻り道。

「横幹橋」

左手奥の山の稜線は唐沢山辺りか?
4年前に行く予定だったがコロナで断念したのが遠いむかしのように感じる。

共栄橋

幅の広い径間の割りに扉高が低い水門。水深が浅いからか?
上部に三角形の水切り板がついてる構造なので増水時は水門を閉めても一定の水量を上から越流させるのだろう。そうすれば周囲の田畑に濁流が流れ込むことを防げる。

「小沼橋」

「丸谷橋」

水路から離れて色づいた街路樹を眺めながら駅に向かう。
歩いたのはたったの四時間だったが晩秋の旅は妙にせわしない。日が落ちるのが早いせいかもしれない。


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