甲子園きっぷ  yama’s stadium☆彡

~球児たちの あしあと~

がんばれ! 神港学園 河田 行範選手

2010-01-31 | 2010 春 ☆ 甲子園

                    

          センバツ出場が決まった、兵庫神戸の神港学園。
   
      昨日の神戸新聞の社会欄に、河田選手が母に出場の報告をする姿が大きく掲載されていました

        記事を読むと 河田選手は 『神戸市立 楠 中学校』 出身
      
         『楠 中学校』・・・
      私の出身校
         そして倶楽部でがんばってるsatoshi が通ってる中学校

    わぁ~出身校の選手が甲子園出場を果たしすごい嬉しいと思って書いてます

    河田選手、耳が不自由なんですね・・・
    小学校は、湊川小学校だったのかな・・・?
    野球とは、ちょっと離れるけど、湊川小学校には難聴教室って、耳の不自由な生徒が、通常の勉強以外で交流をもてる教室があります。
    私の親友も、この教室の1人でした。
   
    彼女・・・みかちゃんは、一昨年、病で亡くなってしまったのですが・・・
    彼女の実家は甲子園。
    河田選手の記事と出逢い、みかちゃんと過ごしたときを思い出して
    身近で野球をがんばってるsatoshi や、satoshi の母も、楠出身。
    河田選手とは会ったことないですが
    何だか・・・身近に感じますね

    河田選手は、楠の野球部ではなかったようですが、たくさんの楠の先輩たちも、この記事を目にして
    きっと嬉しく思っていることだろうと思います
    
   

     
                                   
           神港学園  河 田 行 範 選手
                 
   神戸市立 楠中学校 出身
   小学校4年生から野球を始め、中学では硬式野球倶楽部『神戸球友ボーイズ』所属、全国大会に出場。
   打球音や、チームメイトの掛け声は聞こえないが『広い目で味方や相手の動きを見ろ』・・・と
   父の指導を受け、守備力を身に付けた。
   中学卒業後、『硬式野球を続けたい』と強豪神港学園へ進学。
       守備位置は左翼。
   強肩で打撃もパワフルな河田選手。
   チームメイトと明るく接する一方、『練習では手を抜くことを知らない』と監督。
   1年生ながら、昨秋の秋季大会ではベンチ入りをし、公式戦2試合に出場をした。
   甲子園出場の報告に、父は『自分は進路校で、甲子園の夢を諦めた。その夢を叶えてくれて誇らしい』と。 
   『耳が聞こえなくても諦めず、誰にも負けない野球がしたい』と河田選手。

   
    ぜひぜひ 夢の甲子園を感じて楽しんでプレーをして欲しいと思います
    神港学園ナインと河田選手の活躍を応援したいと思います