おはようございます。
6月24日 晴れ 気持ちの良いお天気です。
今日24日は、夏の地方大会 北北海道が開幕します。
~ sports navi ~ から見どころを。
駒大岩見沢がやや抜けている。 秋4強、春準優勝と全道で最も安定した成績を残した。
その中心はエース・尾畑。
この春は決勝の北海戦で初めて失点するまで、44イニングを無失点に抑えてきた。
制球力は抜群で、投球術も光る。伝統の『ヒグマ打線』ほどの力はないが、打線も春の全道では2試合コールド勝ち。
課題は昨秋、今春と1点差に泣いた接戦での戦い方になる。
対抗一番手は武修館を推したい。今春は支部予選で敗れ、夏はノーシード。
しかし、ドラフト候補右腕・上田という絶対的な柱がいる。
1年夏は8強、2年夏は4強。昨秋も北照に8強で敗れており、今度こその気持ちが強い。
昨夏の代表・旭川大高はベンチ入りメンバー10人が残る。
大エース・柿田がいた昨年とは異なり、複数の投手で勝負する。
稚内大谷は春の全道で8強。エース秋葉が成長し、名寄支部から初の代表へ虎視眈眈。
鈴木、成瀬と2枚看板の旭川実、打線に自信のある白樺学園、140キロ右腕・西村の遠軽なども注目だ。
そして、沖縄大会は昨日23日、1回戦8試合が行われました。
春の県大会で優勝した糸満高は前原高に11対1と5回コールド勝ち。
2年前の夏の甲子園で4強入りした浦添商高も辺土名高に11対1で勝利し2回戦に駒を進めました。
1回戦
南風原 9-1 開 邦
西 原 8-3 宜野湾
浦添工 4-2 石 川
糸 満 11-1 前 原
北 山 1-0 読 谷
美里工 5-4 首 里
浦添商 11-1 辺土名
南部商 8-4 具志川商
糸満、浦添商、強いですね。
沖縄では昨日、沖縄慰霊の日65周年を迎えられました。
無念の死を遂げた、犠牲になられた方々の、御冥福をお祈り致します。
慰霊祭では、沖縄県立普天間高校3年 名嘉司央里さんが自作の詩を朗読されました。
『変えてゆく』・・・と題された詩を、別にご紹介したいと思います。