おはようございます。
6月26日 ドシャブリです
今日はアローズの応援に行くのを楽しみにしていたのでとても残念です
仕方がないので、まだ見てないのと思われるだろうW杯 日本デンマーク戦のビデオを見ようと思います
ところで先日、花巻東 本物のベンチワーク タジケンレポートを紹介しましたが、
その花巻東 野球部監督でおられる佐々木 洋監督さんと、女子バレーボールの国分秀男先生(元古川学園高監督)
男子バスケットボールの佐藤久夫先生(元仙台高ヘッドコーチ、現明成高ヘッドコーチ)による
『高校スポーツのあした』と題された対談があり、とても興味深い内容の対談でしたので紹介したいと思います。
対談記事が長く書ききれません リンク先を貼るのでクリックしてご覧下さいね
競技を通した人格形成、簡単にいえば、スポーツを通した人づくり。
これが大切だと訴える人が多くなったように思うし、時代もそれを求めている気がしてならない。
1月29日、高校球界ではセンバツの出場校が発表されたこの日、スポーツを通した人づくりに励まれる東北の3人の「監督」にお集まりいただいた。
女子バレーボールの国分秀男先生(元古川学園高監督)、男子バスケットボールの佐藤久夫先生(元仙台高ヘッドコーチ、現明成高ヘッドコーチ)、野球の佐々木洋先生(花巻東高)
競技の違いから始まり、様々な相違点がある先生方だ。
バレーボール、バスケットボール、野球。時間制、得点制、イニング制。攻守の入れ替わり。
屋内競技、屋外競技。女子指導、男子指導。私立、公立・私立。60代、30代。宮城、岩手。
勇退監督、現役監督。全国優勝、全国準優勝。
競技や環境が全く違う3人の「監督」が高校生の部活動指導について約2時間半語り合った。
指導者になろうと思ったきっかけ、部員全員に目を配る工夫、1~3年生まで各学年をどう見るか、
選手の人間性と実力の相関性について、最後の大会でベンチを外れた3年生について、キャプテン・マネージャーの存在や理想、
部での禁止事項とその意図、東北人としてのメリット、デメリット、学校生活、寮生活など。
全国優勝をしたから、全国優勝を目指しているから、すごいのではない。
日本一を目指す中で生徒たちの高校卒業後の未来を案じている。高校を卒業してから始まる、「人生」の軸づくり。
それを、限られた高校生活で、その競技の頂を目指す中で取り組まれている。
全ての競技の全てのチームが全国優勝を目指しているわけじゃない。
県大会でベスト16やベスト8、ベスト4を目指すチーム、甲子園やインターハイ出場を目指すチーム、
甲子園やインターハイで優勝を目指すチーム。
いろんなチームがあっていい。
目標に向かう過程。そこにある一日、一日が大切だと思うんだ。
高校野球comより
独占インタビュー 第46回 【特別企画】 高校スポーツのあした
高校スポーツのあした(1)
1.指導者を志したきっかけ 2.部員に目を配るには
高校スポーツのあした(2)
3.学年を考える 4.高校卒業後の出口
高校スポーツのあした(3)
5、キャリアの逆転現象 6、試合中の監督の役割
高校スポーツのあした(4)
7.キャプテン 8.マネージャー
高校スポーツのあした(5)
9.部活の禁止事項 10.東北人のメリット、デメリット
高校スポーツのあした(6)
11.言葉の力 12. 部活動と人間づくり
高校スポーツのあした(7)
13.学力と運動能力 14.力を引き出す外的要因
高校スポーツのあした(8)
15.指導者としての自分を育てたもの 16.異業種からの学び 17.非常識を常識へ 18.メッセージ
6月26日 ドシャブリです
今日はアローズの応援に行くのを楽しみにしていたのでとても残念です
仕方がないので、まだ見てないのと思われるだろうW杯 日本デンマーク戦のビデオを見ようと思います
ところで先日、花巻東 本物のベンチワーク タジケンレポートを紹介しましたが、
その花巻東 野球部監督でおられる佐々木 洋監督さんと、女子バレーボールの国分秀男先生(元古川学園高監督)
男子バスケットボールの佐藤久夫先生(元仙台高ヘッドコーチ、現明成高ヘッドコーチ)による
『高校スポーツのあした』と題された対談があり、とても興味深い内容の対談でしたので紹介したいと思います。
対談記事が長く書ききれません リンク先を貼るのでクリックしてご覧下さいね
競技を通した人格形成、簡単にいえば、スポーツを通した人づくり。
これが大切だと訴える人が多くなったように思うし、時代もそれを求めている気がしてならない。
1月29日、高校球界ではセンバツの出場校が発表されたこの日、スポーツを通した人づくりに励まれる東北の3人の「監督」にお集まりいただいた。
女子バレーボールの国分秀男先生(元古川学園高監督)、男子バスケットボールの佐藤久夫先生(元仙台高ヘッドコーチ、現明成高ヘッドコーチ)、野球の佐々木洋先生(花巻東高)
競技の違いから始まり、様々な相違点がある先生方だ。
バレーボール、バスケットボール、野球。時間制、得点制、イニング制。攻守の入れ替わり。
屋内競技、屋外競技。女子指導、男子指導。私立、公立・私立。60代、30代。宮城、岩手。
勇退監督、現役監督。全国優勝、全国準優勝。
競技や環境が全く違う3人の「監督」が高校生の部活動指導について約2時間半語り合った。
指導者になろうと思ったきっかけ、部員全員に目を配る工夫、1~3年生まで各学年をどう見るか、
選手の人間性と実力の相関性について、最後の大会でベンチを外れた3年生について、キャプテン・マネージャーの存在や理想、
部での禁止事項とその意図、東北人としてのメリット、デメリット、学校生活、寮生活など。
全国優勝をしたから、全国優勝を目指しているから、すごいのではない。
日本一を目指す中で生徒たちの高校卒業後の未来を案じている。高校を卒業してから始まる、「人生」の軸づくり。
それを、限られた高校生活で、その競技の頂を目指す中で取り組まれている。
全ての競技の全てのチームが全国優勝を目指しているわけじゃない。
県大会でベスト16やベスト8、ベスト4を目指すチーム、甲子園やインターハイ出場を目指すチーム、
甲子園やインターハイで優勝を目指すチーム。
いろんなチームがあっていい。
目標に向かう過程。そこにある一日、一日が大切だと思うんだ。
高校野球comより
独占インタビュー 第46回 【特別企画】 高校スポーツのあした
高校スポーツのあした(1)
1.指導者を志したきっかけ 2.部員に目を配るには
高校スポーツのあした(2)
3.学年を考える 4.高校卒業後の出口
高校スポーツのあした(3)
5、キャリアの逆転現象 6、試合中の監督の役割
高校スポーツのあした(4)
7.キャプテン 8.マネージャー
高校スポーツのあした(5)
9.部活の禁止事項 10.東北人のメリット、デメリット
高校スポーツのあした(6)
11.言葉の力 12. 部活動と人間づくり
高校スポーツのあした(7)
13.学力と運動能力 14.力を引き出す外的要因
高校スポーツのあした(8)
15.指導者としての自分を育てたもの 16.異業種からの学び 17.非常識を常識へ 18.メッセージ