甲子園きっぷ  yama’s stadium☆彡

~球児たちの あしあと~

合格祈願

2010-01-17 | 中学野球

   
来月は、いよいよ私立の受験
うちのと、加古川倶楽部の3年生全員が志望校に合格できますように・・・
鹿島神社へ合格祈願に行ってきました。

毎年、鹿島さんには行きますが、学業祈願に訪れている方を見て、うちはまだまだ先のこと・・・と思っていたらあっという間にきました
加古川倶楽部のご父兄のみなさんも、祈るような思いでおられることだろうと思います。
受験は子供たちも、勉強勉強で大変ですが、親の心労もかなりのもです。
早く春 来て欲しいです・・・

   

          
                                  学神祭は今月31日のようです。
    
       

絵馬を初めて書きました。
   
      『みんなが無事合格しますように・・・高校で野球がんばれますように・・・

    たくさんの絵馬がびっしり。
  
        摩り(なずり)ダルマ様     ダルマ様に触れて1つお願いすると叶うそうです。
                           お願いごとは・・・やっぱり全員合格です!

今年はどんなことに気を付ければいいかなぁ~と、おみくじを引きました。
『末吉』でした 微妙です
良くもなければ悪くもないってことかな
よく見ると・・・
おみくじって言葉が難しくて読み取れないことありますよね
結局・・・おとなしくしてろみたいなことが書かれてありました おとなしくかぁ~

鹿島さんに参拝に行くと、参道には、かしわもちと草もちを蒸かす湯気が上がっているお店が並んでいます。
いつも立ち寄る『山本』さんに今回も立ち寄り、出来立てのかしわもちを頂きました             

    

優しいお母さんが入れてくれるほうじ茶と、かしわもちが今年も頂けて幸せ
焼いているのが好きでしたが、今年は焼きもちがなく残念でした

お母さんのお店の片隅に  一二支の飾りが変わらず飾られていて
毎年の風景に、忙しかった日々が続いていたので、何だかホッとする時間でした。

 

来月の私立、3月の公立受験に向けてラストスパートでがんばっている倶楽部のみんな・・・
風邪引かないように気をつけて・・・がんばれ
目標の高校で野球ができますように・・・ yama


satoshi を追い続けます!!

2010-01-16 | 中学野球

satoshi に野球も心も強くなってもらいたい・・・

そんな想いから 父の賛同をもらい 祝 
    
     『 野球ノート  satoshiの野球道 ~くもり トキドキ 太陽~ 』

satoshi を応援するためのblog を始めることにしました

自分が今、どんな状況・状態にあるのか、良いときも、悪いときも自分を見て知る・見つめ直すことは野球の上達には必要なことだと思うから・・・
もうひとつは・・・
自分の成長・成果を過去から現在まで見比べることができる。
苦しい練習を乗り越えて、上達した自分を見ることで、やればできる自信に繋がると思うし・・・
そして・・・
応援してくれる人がいるから辛いと思うときも頑張れると思うし・・・

練習も試合も毎回は行けないけど、出来る限りsatoshi の今の状態を記録して
satoshi が自分を見て知れる・見つめ直す場所を作りたいと思います

後は、それをどう生かすかは satoshi 次第・・・
2年後のsatoshi がどんな成長を遂げるか

技術も心も成長して、上で野球を続けて欲しいから、satoshi の父、母と共に応援していこうと思います
訪れていただいた方にも、ぜひsatoshi にアドバイス・メッセージをいただければ、それが力に変わると思うのでよろしくお願いします。
                                                                                              が・ん・ば・れ  satoshi
               


阪神タイガース 赤星 憲弘 ~野球にかける想いと選手にかける想い~

2010-01-15 | 読書

赤星さんの著書『風を切って走れ~小さな僕に出来る事~』を読み終えて・・・

主に、野球に対しての選手の心の持ち方、目指し方・・・
そして、赤星さんが野球道を歩み始めてからプロ野球選手という夢を叶え、
レッドスター・ベースボールクラブを立ち上げ、選手に懸ける想いも。

また、現在、中学野球の選手と接している私にとって、全部がとても興味深い内容で、
これから上での野球をする選手に是非読んでもらいたいなぁと思う1冊でした。

読みながら、赤星さんが伝えたいこと・・・に思わず赤線を入れながら読んでしまいました。

赤星さんが小学校時代、野球に専念してから今までの、努力と葛藤、体験があったからこその言葉がたくさんありました。

選手の心に届き、参考にしてもらいたいなと思う言葉を少し書き出したいと思います。

負けからこそ学べることがある
   自分に負けない強い気持ちを持つことが大事。
   後悔しないために中途半端にやらないこ事。
   後悔しないために、とことんやりきる。

失敗に強い人が力を発揮できる
    野球は「失敗のスポーツ」
   失敗をする事は特別なことではない。
   失敗を恐れない、失敗に強い選手がいい選手になれる。
   いい結果を残すには、失敗を引きずらない。
   精神的にも技術的にも、素早く切り替えができ、同じ失敗を繰り返さない人間が
   3割打てるバッター・10勝出来るピッチャーになれる。

やるべき事をやり通せば光が見えてくる
   まず、ひとりで挑んでみる。
   それでも、どうにもならなかった時、本当に信頼できると思える人に相談してみることは決して恥ずかしくない。

自分を知ることで成長できる
  それぞれの状況の中で、自分がどういうレベルにあるかを知り、自分を知るためには色々な人をよく見る。
  予習がすごく大事で、相手を研究することも予習なら、自分の体をチェックすることも予習。
  何か体に異常を感じたとき、どう対応するか・・・「休む勇気」も必要
 
練習は、量も質も大事
  仲間と競い合い、自分を追い込むことは手段としても”目的ではない”
  量をしっかりやった上で、その上に自分が置かれている状況やレベルによって
  練習のやり方・内容をしっかり考えて。
 
目標はあらかじめ高く設定しておく
いつもいいイメージを思い描く』   ・・・など、精神面の大切さが書かれていました。

また、仲間に対して・チームでの自分のあり方・接しかたの1番大事な「気持ち」のことについても書かれていて、
先日、倶楽部の卒団式で監督さんが、選手に贈られた言葉そのままのことが書かれていました。
監督さんが言われていた「気持ちを持つ大切さ」の”気持ち”の意味を改めて読み取ることができ、
選手にも、この”気持ち”の意味を忘れないで、上の野球をしてもらいたいなと思いながら読みました。

他にも赤線を引いた言葉はたくさんありましたが、これから厳しい世界で野球をする倶楽部の選手や球児たちに・・・
レッドスターズ卒団生の文章から・・・こんな言葉がありました。
 
 『高校で野球をやっていますが、練習はきつく、しんどいことばかりです。
  その時に、今どこかでみんなも頑張っているんやなとか、しんどいのは自分だけじゃない と思いながら練習をすると乗り越えられる


みんな違う道に向かいますが、寒い冬も、暑い夏も一緒に辛い練習を乗り越えてきた仲間が、みんなどこかで同じ様に夢を掴むため頑張っています。
辛いときもあると思いますが、一緒に頑張ってきた仲間を思い出し、ぜひ、諦めず目標・夢を達成してもらいたいなと思います。

赤星さんからは・・・
  『挑むことを途中でやめてしまったら、その目標を達成することは永遠にない』
  『夢を超えて・・・夢に届いたあとには、その夢を超えていかなければならない』
という言葉がありました。

赤星さんは、残念ながら引退という辛い決断をされ、次のステップに進まれることになりましたが、この本を書かれたときは、こんな早く引退という決断をされることなど予想もされていなかったでしょう・・・
本の中でも引退に触れられていていましたが、もし引退しても野球に携ることがしたい・・・と。
赤星さんの夢・・・
レッドスターズの卒団生とプロの世界で一緒に野球がしたい・・・
それが叶うことはないのだと思うと残念です。

あの横浜戦の全力のダイビングキャッチ・・・そして引退・・・
赤星選手がいつも、どんなときも全力だったことを改めて本を読ませていただき感じましたし、
いつも、どんなときも全力だったから『悔いはない』という言葉になったのだと思いました。
プロ野球選手は終わってしまったけれど、次のステージでも、また全力で頑張っておられる赤星さんを見たいなぁと思います     


赤星 憲弘 『逆風を切って走れ』 ~小さな僕にできること~

2010-01-13 | 読書

              

      今日は、久しぶりに本屋に立ち寄りました。
      忙しく、ゆっくり本を読む時間もなかったので読みたかった本を色々ゆっくり探して・・・
      読んでみたかった赤星選手の『逆風を切って走れ』を選びました。
      
      昨年の9月 横浜戦 右中間への打球にダイブ・・・中心性脊髄損傷
      無念の早すぎる引退をした赤星選手・・・
      その後、スポーツニッポン新聞社の野球評論家の道に進まれることになりました。
      赤星選手といえば・・・
      2005年に自ら立ち上げた中学野球チーム『レッドスター・ベースボールクラブ
      この著書には、プロ野球選手になってみると、それだけでは物足りなさを感じ
      次の世代へ自身が得たものを伝えていきたいという赤星選手と中学野球選手との話しが詰まっている。
      今、私は中学野球にちょうど関わりもあり、選手の気持ち・思うこと・感じたことなども書かれていて
      14歳15歳くらいの中学生の考え方、感じ方がどんなものなのか、参考になるとても興味い一冊です。
      
      そして
      忘れてたじゃないですかっ甲子園の星
    
              
      
      2009年 甲子園のhero から、たくさんのプロ野球選手が誕生しました
      ドラフト後の心境なども掲載されているようで楽しみな一冊
      プロ以外の道に進む選手たちのこらからも載っているので、気になっていた選手がどんな道を選んだのか・・・
      チラッとめくると関西学院 山崎裕貴選手の記事が
      楽しみっ まずはこちらからゆっくり読もう  
         


2010 運命的な出逢い♪

2010-01-12 | 春夏秋冬 こつ こつ と...日記

2010年 どんな出逢いがあるのかと楽しみな年
まだ11日しか過ぎてないのに出逢ってしまいました


名前は・・・JUN
只今、京都の大学生 就活中
野球大好き青年 それがLucky
地元 兵庫で就職探しているんだとか・・・
叶えば、夢は地元の少年野球チームのコーチ

実は JUN  仕事の先輩の甥っこさん
そんな大学生と出逢うわけないですよね
たまたま、ブログの加古川倶楽部のビデオを見てくれて
少年野球のコーチになったら、こんなビデオを自分も作ってみたい
今回 作製した加古川倶楽部の卒団式を貸し出したのです

明日 京都へ帰ってしまうのですが・・・
倶楽部のも京都へ旅行へ行きます

倶楽部がきっかけで、新しい出逢いがあったこと嬉しく思います
周りに野球好きな人があんまりいないのでJUN
また野球見に行きましょう

それでは JUNさん 
倶楽部の子たち よろしくお願いしますね


2010 新生☆チーム始動開始!!

2010-01-11 | 中学野球

今日は、新しく始動した倶楽部の練習にお邪魔させていただきました

shun 率いる新生チーム いよいよ始動開始です
3年生も、さすがに今日は、来週の大事なテスト前の選手もいて、誰もきていなかったので
いつもの賑やかさはなかったものの、新1年生の体験者が数名来ていて、違う賑やかさがありました

新生チーム は、どんな感じかなぁと楽しみに練習を見させてもらいました。
まだ3年生の名残が残る雰囲気も感じましたが、すでにshun 率いるカラーのチームになっていたと思います。

nakaji
を中心とした感覚がまだあるので、不思議な感覚でしたが、ルーキーキャプテンなりの
後輩への声掛けもできていて、日を増すごとにまとまっていくだろうと、これからが楽しみです

今日は、まだ幼い顔をした新1年生の姿があり、余計にどんなチームになるのか・・・
楽しみになりました

ティーバッティングをする姿を見ましたが、これがなかなか上手い
まだ名前も分からないですが、1番 背も大きかった選手、素人の私が見ても綺麗に振りぬけていて、楽しみな選手だなぁ~と感じました。
軟式とは違うバットでのバッティング、何人かの選手が手に赤いものが・・・
一生懸命練習した結果の現れ。でも痛かっただろうなだいじょうぶかな・・・

それにしても・・・
satoshi さん ちょっとお正月休みゴロゴロし過ぎたんじゃないですかぁ~
数日前に会ったときより一回り大きくなったんじゃないか
動きがやばかったよぉ
まっ明日も練習 監督さんに引き締めてもらいなさい

ここのところ・・・
色んなことがありすぎて、悩んだり落ち込んだりの毎日でしたが、倶楽部のみんなの
お陰で元気になれそうです。

グレーになれない自分に選手からもらった言葉が沁みました
    
      『 怒りは無謀を似て始まり 後悔を似て終わる

    いくら積み重ねた努力も、ほんの少しの度量の差で一瞬にして
    台無しにしてしまうこともある。
    切れる前に深呼吸・・・

こんな言葉をもらい、一瞬ハッとしました。
忘れてたこと、できてなかったこと、選手に教えられました。
心に置いて、またこれから倶楽部のみんなを自分なりに応援していきたいと思います。
                                        ありがとう

そして・・・
落ち込んでいる私を察し、温かい心を寄せて戴いた御父兄の方に感謝しています。
                  本当に心救われました。ありがとうございました


甲子園の歴史と野球塔

2010-01-10 | 2009  夏 ☆ 甲子園
          
                      『09’夏の甲子園球場

         改装工事が進む阪神甲子園球場の外周南側(左翼席後方)に
         高校野球開催を記念する『野球塔』が再現されることが決まったそうです。
     
                   完成イメージ
 
塔を囲む列柱20本には、春の選抜高校野球大会、夏の全国高校野球選手権大会の第1回大会からの
優勝校が刻印された銘板が設置される。塔は高さ約15メートルで3月に完成予定。

「野球塔」は1934年の第20回全国中等学校優勝野球大会(現全国高校野球選手権)
を記念して朝日新聞社が球場の北東部に建設したが、第二次世界大戦の空襲で崩壊。
58年の第30回選抜大会を機に毎日新聞社が球場外周に建設した「選抜高校野球塔」は、
老朽化のため06年に撤去された。                
                                          記事より

もうすぐ3月には選抜高校野球大会が開催されますが、完成した野球塔に刻印されるチームは
どこのチームか楽しみです

昨夏、70年ぶりに地元兵庫 関西学院高校が選手権大会に出場しましたが、
昨夏、関西学院を応援した人の中に、70年前出場したときの事を知る人は少なかったのではないでしょうか・・・
70年前・・・も想像の域を超えている時代に生まれた私達ですが、もっと遡り1924年(大正13年)完成当時の
甲子園が毎日新聞社の記事に掲載されていました。
 
          
当時は『阪神電車甲子園大運動場』という名称で、スキージャンプ大会・近代バレエ交響楽・野外オペラ
なども開催されていたそうで、野外オペラではラクダが動かず閉口されるハプニングもあり、
現在の甲子園球場では考えられないことが行われていたことに驚きです。
昔、小さな頃、甲子園によく行った時の記憶では、球場の隣に動物園か遊園地か?があった様な記憶があります。
甲子園に行くには阪神電車で、甲子園駅下車、改札を出るとすぐ目の前に甲子園球場があり、
甲子園=阪神電車のイメージがあったので『阪神電車甲子園大運動場』という名称も分かりますね。
              
              1938年(昭和13年)
         記事は大阪毎日新聞主催の第一回全日本スキー・ジャンプ甲子園大会の様子

 
      夜の甲子園球場で行われた野外オペラ。ラクダがなかなか動かず閉口1957年(昭和32年)

関西学院が出場した70年前より数年前になると思いますが、1932年(昭和7年)2月観覧席より試合を見る観衆の
記事も掲載されていて、2月なので選抜でしょうか・・・当時も選抜高校野球大会という名称だったのかな?
昨夏の関西学院の応援団のみなさんの様に、この当時はどんな応援だったのかと思うと見てみたいですね。

 1932年(昭和7年)2月 当時もすごい観衆です。
当時は、今の様な吹奏楽隊が居たりはなかったのでしょうね。 
昨夏の関西学院の応援団の応援は本当に素晴らしかったと思います。
昨夏my best1応援の『さくらんぼ』の曲にのせて黒木選手の応援歌の
動画と見比べるとこんなに時代は流れたのか・・・と思わせてくれます。


ひとり言

2010-01-08 | 春夏秋冬 こつ こつ と...日記
長い冬休みも終わり、昨日から仕事が始まった。
2009年 公私とも人との接し方・関わり方を考えさせられた一年。
2010年 仕事始め・・・初日、大きな仕事が取れ、公の方は順調な出だしでした。
しかし・・・私の方は最悪な1日となってしまった。

人は、『浅く広く』付き合える人、『深く浅く』しか付き合えない人・・・
自分はどちらかと言えば後者。
その分、出逢った人、周りに居る人に対して感情も入り込み過ぎるのかもしれない。

人は千差万別、価値観も違えば、考え方・感じ方が違うことくらい分かっているはずなのに・・・
良かれと思って人にした事も、全てが受け入れてもらえる訳もない事も分かってる。
喜んでもらえるだろうと思ってした事も、全てが喜んでくれる訳もない事を・・・


でも、思わぬ何気ない心無い一言や態度をみると、分かっていながらも悲しくなってしまう。
想いがある分だけ余計・・・
正に、私の部分で今、それに直面し悲しすぎて立ち直れない自分がある。

感謝して欲しいと思って相手にしている訳でもないのに・・・
でも、そんな風に感じた自分にも落ち込んでしまう。

相手は、全くそんなつもりでないことも分かっているけど、心無いと思うのも、それぞれの感じ方。
改めて人との接し方・関わりを考えさせられ、改めて自分も人に同じ想いをさせていないだろうか・・・と
見つめ直す1日の終わりでした。

今日も大事な仕事が待っている。
こんな気持ちの時は、纏まる話しも纏まらない。

気持ちを切り替えよう・・・

嬉しい便り♪

2010-01-07 | 中学野球

がみんなの手元に無事届いたようで良かったです

一人の選手から嬉しい便りが届きました。

  『を見て、また改めて監督、コーチ、代表、チームメイトに 
                  出逢えて良かったなと思いました

嬉しい便りでした
作り終えての喪失感が怖く、作る前から何回も挫折しかけた今回の

ある選手からは
           『楽しみにしてる頑張って作ってなっ
            『かっこ良く作って下さい

など・・・嬉しい言葉もらい、楽しみにしてくれてるんんだなぁ~ってすごく嬉しかったです
みんな3年生は半年に満たないほどの時間しかクラブで過ごしていないので
部活仲間との思い出、思い入れの方が大きいのだろうなぁ~と思っていたので
を見て、こんな言葉をもらうと、とても嬉しいし、一緒に過ごした時間の長さだけが絆や友情を
生むのではないんだなぁ~と改めて感じました。

作るにあたり・・・
試合や練習中に写真を撮らせて戴いた、監督さん、コーチの方々に感謝です。
気が散ったらと思いながら、ついつい夢中になってしまいご迷惑お掛けしました。
このを作るために、わざわざソフトを手配戴いた代表にも感謝しています。
そして・・・
笑顔を向けてくれた選手に感謝しています。
クラブのみなさん、ありがとうございました

彼らの門出を、笑顔で送り出してあげないといけないのですが・・・
歳を重ねると、出逢いの数より、別れの方が多くなっていくので、こうして短い間での
関わりでしたが、手掛けた分、想い入れも大きくなりました。
出逢った嬉しさは大きいですが、何倍も何倍もサヨナラするのが寂しく感じてしまいます。
子供たちより自分は子供だなぁと思います

   『高校でレギュラー取れるようにがんばります
              レギュラー取れたら連絡します』
・・・って言ってくれた選手もいて、楽しみに待ってようと思います。

そして・・・
shun 率いる新生チームの活躍と、3年生のこれからの活躍を応援したいと思います


みんなの smile *^^*  ~ 仲間へ ~

2010-01-05 | 中学野球




              ~ 卒団記念video ~より

           これからの野球人生・・・
           辛いとき 泣きたくなったとき・・・
           仲間とバカ笑いしたことを思い出したら
           また元気になれるよ*^^V

           『 は不満足から生まれる
           満ち足りた人間は夢を見ない


           『諦める なんて言葉 
             俺は一生使わねぇ

                            選手からの名言より

           『 忍耐×努力成功
              by yamaより~恩師から戴いた贈る言葉~
 

3年生の思い出に・・・

2010-01-04 | 中学野球

         

       3年生が卒団して、もう半月が過ぎました・・・
       みんな元気にしているでしょうか・・・
       受験勉強がんばっているでしょうか・・・
       お正月は楽しく過ごせたかな。
   
       短い間でしたが、彼らに関わり、自分自身とても充実した楽しい時間を
       過ごさせてもらいました。

       思い出になればと思いフォトビデオを作りました。
       今回は、試合や練習と違って、どんな風に作ろうか・・・
       長い時間考えて、あれもこれもと時間内に収めきれなくなって・・・
       20分ほどの長いビデオになってしまいました。
       
       2週間かけて少しずつ少しずつ・・・
       気が付けば朝の7時なんて日もあったほど没頭してしまいました。
       ほんの少ししか彼らとは接していませんが、別れることの寂しさで
       なかなか先には進めない作業でしたが、卒団式を思い出し・・・
       
       『涙で始まり、笑顔で終われた卒団式
       ビデオも、みんなの笑顔で終えました。

       ようやく今日出来上がり、みんなに送り終えたところです。
       明日には、みんなの手元に届くかな。
     
       クラブでの経験と人との関わりは、新しい環境での野球人生で
       きっと大きな力になることと思います。
       
       またいつの日か、活躍している彼らの姿を見れることを楽しみに・・・
       楽しい時間を本当にありがとう