寺泊（てらどまり）岬温泉 宿の部屋から見た日本海
２０１６年１０月２８日（能生を後にして）
１３：３５ 能生 発 えちごトキめき鉄道日本ひすいライン・直江津行
１４：０３ 直江津 着
１４：２４ 直江津 発 信越本線・長岡行
１５：０９ 柏崎 着
１５：２９ 柏崎 発 越後線・吉田行
１６：１９ 乗り継ぎに乗り継いで
寺泊 着
寺泊は本州の中では佐渡島と最短の距離にあり、
日本海の夕日が見える場所〜ロマンチックではないか
〜ということで、
日の入りの時刻も事前に調べておいた。
能生の蟹屋さんに駅まで送ってもらったおかげで時間的にもほぼジャストだったが・・・・
駅に着くと雨
が
・・・・で、宿へ直行することになってしまった。
宿の部屋から写したのが見出しの写真。
※寺泊観光協会のホームページ掲載の夕日
残念ながらこの夕日は見ることができなかった。
天候は自然なので、仕方ないね！と気を取り直し、宿でゆっくりすることにした。
この日の宿は ”ホテル飛鳥” 客室もゆったりとしてお料理も美味しかった。
そして旅の疲れを取ろうと部屋にきてもらったマッサージ師さんがコナンファンで
（私がiPadで視ていたのに気付き）コナン談議をした。楽しかったなあ～
。
２０１６年１０月２９日
朝
眼下の景色はこんな風になっていた。
雨は止んでいたが、曇り
。お天気の良い日なら見えるという佐渡島は見えなかった。
でも ”日本海” は、地平線がどこまでも続いて雄大だった。
日ごろ見ている横浜の海とはまるで雰囲気が違っていた。
旅しているという感じが湧いてくる。旅ってそんなものなのかもしれないなと思った。
たぶんこの地の人が横浜を訪れたなら、港という海で、旅をしているって感じになるのかもしれない。
いよいよ最終日、０９：３５ 寺泊 発 越後線新潟行の電車に乗るために、
朝食後チェックアウトです。・・・To be continued・・・
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