ウィルス性胃腸炎

１２日。ロタウィルスとかノロウィルスとは、よく聞くことがあったが、そのどちらだかわからないそのウィルスに感染したらしく激しい胃腸炎になってしまった。その数日前に、孫が幼稚園で感染したもので、やっと回復してきたころ、介抱していたママにうつったらしく一晩下痢と嘔吐で大変だったという話を聞きつつ会社に行った私。どうも１０時ごろより、胸（胃）が気持ち悪く、おなかも痛い。もしやと思い、会社で下痢、嘔吐状態になるのもいただけないので、締めなど仕事はたくさんあったのだけれど、おもいっきって半休して帰宅、医者に行ったが、想った通り。その晩は案の定下痢と嘔吐。とにかく何も食べず出すだけ出して、ウィルスの通り過ぎるのを待つ。それしかないようだ。一晩苦しんだ翌日１３日は、やはり会社に行く気力も体力もなく１４、１５日は土日だから月曜日に何とかなるだろうと思って休む事にした。
ところがその土日、今度は夫が同じ症状に・・。息子以外全滅に。でもその息子もまだわからない。ひょっとしてうつっているかもしれない。
とにかく凄い感染力に驚いた。あなどっていたかもしれない。これからはもっと除菌に真剣にならないといけないと思った。つらいことにならないように！

年賀状

今日は１０日。年賀状ももうお落ち着いたと思うので、ファイルをした。夫と合わせて６０通ばかり。ほぼ毎年同じ。この頃の年賀状はご無沙汰している友に一年に一度の近況報告のような感じとなってきた。何年も会ってない人もいる。でももらうと懐かしい。メールがあたりまえのような日常になってきたけれど、年賀状を書く人は想ったより減ってはいないと、以前新聞の記事か何かで読んだことがある。少し納得した。大学の時の友の年賀にTELちょうだい！というのがあったので思い切って久しぶりに電話をかけた。春になったらみんなで会おうということになった。年賀状の効果でしょうか？春を待つ楽しみが一つ増えた。

仕事はじめ

今年もいよいよ始まった。出社すると、もう営業の人たちは年始回りにでかけていて誰もいなかった。一人なのに、さぼれるわけもなく、収支の締めやその他あたふたと一日が終わった。明日も同じような一日だろう。パソコンが普及して、何もかも入力といったような事務は日時におわれる。昔の（そう、私が事務職に就いたのはかれこれ４０年前）そろばんに手書きが懐かしい。それから電卓、パソコンと処理能力はどんどん速くなったけれど、人間は忙しくなったように思える。何時までに入力しないと訂正がききません！などといった怖い言葉はなかった。二本線に訂正印！そんな世界が懐かしい。
とにかく、明日からまた頑張らねば。還暦を過ぎたわたしには一年一年がサバイバル！なんてちょっとおおげさでしょうか？

今年は良い年に！

昨年は大震災などあり、大変な年となりました。まだその復興もかなり長い間続くことで、今年も引き続き大変な年となることは必須でしょう。
でもとにかく明けました。今年は良い年にと願うばかりです。
辰年とあって、上向？で行こうと思っています。このブログにと、可愛い辰のイラストを探し、アンの小箱さまからいただきました。