気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

明け方の夢(7)

2024年07月23日 | 明け方の夢

【庭の百日紅】

私は旅行している…場所は分からない。

同行しているのは幼い頃の長男…なぜ?

帰りのバスに乗ったところで、ナラを忘れているのに気付く…でもナラは10年前に亡くなったはず・・・

「どうしよう、どうしようっ置いてきちゃった!」と慌てふためいているところで、目が覚めた。

夢って「わけが分からない」のが常…でも久しぶりのナラの夢・・・

     

【ポチたま霊園】はJR鎌倉駅の一つ手前、大船駅からバスに乗り10分ほどのところにある。

私一人で行く時は、電車とバスに乗り継いで行く。

先日、夫が「夏休みに入ると鎌倉方面の道がとても混んでしまうので、今のうちに行って来よう」と言い出し、車でナラのお墓参りに行ってきた。

     

梅雨が明けたので、抱き枕たちも日光浴(暑いけど!)

後ろ姿が可愛い!

くまさんは10年近く経って少しよれよれとしてきている。

ニャンコ先生は相変わらずのフォルム!

それにしても暑い!🥵

そろそろ夕餉の支度と思い台所に行ったら、まだ30.8度あった。

夏は、まだ始まったばかりなのに・・・

 

     

【青い夏】

この頃、聞いている。

山本潤子さんの歌声は「涼しい夏」を感じる。

青い夏/伊勢正三 & 山本潤子 ※YouTubeより

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明け方の夢(6)

2023年07月23日 | 明け方の夢

おととい、そして今朝、夢を見た。

おととい見た夢は、悪夢!

とても怖い夢で、魘されていたらしく、夫に揺り起こされた。

暗い窓格子の外から、不気味な子供(童)が寝ている私を見つめている。

起きようとしても起きれない。

声を出そうとしても、声が出ない!呻きのみ...

でも必死に声を出そうとしていた...

そこで夫に起こされた・・・

  

今朝の夢は、

何らかの犯罪を犯した人が置いていった拳銃と薬莢の入った箱を、

入り組んだ山中を彷徨い歩いてお巡りさんへ届ける夢…

運よく山中で遇ったお巡りさんにそれを届けたところで目が覚めた。

怖くもなかったし、とりたてて寝覚めも悪くは無かった。

ちょうど夫が起きたところだったので聞いてみると、今日は魘されてはいなかったらしい。

なにかのドラマの中に自分が入り込んだような感じなので・・・

昨日(appleTV)で観た【バスカヴィル家の犬(つい最近の日本映画)】のせいかもしれないと思ったのだが、

だだこの作品はコナン・ドイルの原作(それを期待してみたのだけれど)とはかなり内容が異なっていて、あまり怖いという印象は無かった。

では、昨晩みた「コナンか?」

でも昨日のコナン「女子会ミステリー」も、とりたてて夢を見るほどの話ではなかった。

というか、今までコナンを観たことで悪夢を見る!ということは無かった。

暑さで寝苦しいせいだけだったのかもしれない。

夫は寝る前に2時間で切れるタイマーをかけているけれど、

朝までかけておいたほうが良いのではないかと思うような暑い日が続いている。

それでも昨日、この地方はやっと梅雨明けをしたところだ。

     

道端でとってきたヘクソカズラ

もうじき咲きそうなモミジアオイ

暑くてもポツンポツンと咲き続けているバラ

ユスラ梅の下に生えてきた、ひこばえ?紅葉していて綺麗だった。

一週間前ころから、上あご(口の中)が荒れていて、

食べるものがしみて痛くて、歯医者さんへ行って塗り薬と消毒剤を貰ってきて使っていたら、だいぶ楽になった。

「多分、火傷だろうから治るけれど、こんなになっているので(ディスプレイの写真をみせる)すぐには治らないよ」とお医者さんは言っていたけれど、

どこで火傷したのか?記憶にない。

するとしたら、お料理中の味見?味噌汁?あたりだろうか?

ひょっとしたら、悪夢の原因は、ご飯が上手く食べられないという欲求不満の、この「口の中」にあるのかもしれない?

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明け方の夢(5)

2019年06月30日 | 明け方の夢

昨日に続き今朝も明け方に夢を見た。今朝は会社に間に合わないバージョン。バスに乗っていて、知らない男の人に勝手に腕を組んで…何故かわからない…咎められ、揉めているうちに降りる停留所を通り越しどうしよう遅刻するといったような夢だったと思う。

理由は違うけれど、これも脅迫観念的夢?ネットよりの情報だけれど、朝方、脳は起きるための準備段階に入っていて、体が休息している状態(レム睡眠時)に見る夢が、明け方の夢みたいだ。そんなに悪いことではないらしい。突然起きるよりは。

それにしても私の見る夢、夢までも、ネガティブ思考?なんだなって、思った。

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明け方の夢(4)

2019年06月29日 | 明け方の夢
今日は土曜日、目覚まし時計をかけていない日。のんびり寝てようと思っているのに、悪夢?に起こされた。明け方は眠りが浅いのか、よく夢を見る。今朝の夢は、結婚式(誰のかは不明)に出席するために着ていくドレスを探しているのだが見つからない。確かブルーのドレスを持っていたはず‥そうか、もう着ることは無いと捨てたのかもしれない。では着物を着て行こう。でも一人では着られない。時間が迫る。もう遅刻だ…どうしよう…と。そこで目覚める。まあ、強迫観念的夢か。
 
以前は、そんなふうに起きたとき、傍らにナラがいてその息づかいになぜか安心したものだった(今は息づかいの無い抱き枕のくまさん)。
そしてまだ誰も起きて来ていない台所で、-変な夢みて起きちゃった-と母に電話する(母はたいがい早く起きていた)。でも両方とももう居ない。
そんな日常はもう無くなったんだ。
やはり気持ちって、天候にも左右されるようだ。梅雨の季節。少しブルーになる。
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明け方の夢(3)

2017年05月13日 | 明け方の夢

実家の裏は1キロくらい先まで田んぼで、行き着く先には利根川の堤防が横たわっている。
その田んぼの中になぜかナラが繋がれていた。そしてわたしが何日か留守にしていた間に、家人の誰も御飯をあげに行っていなかった。
どうして?それじゃナラが死んっじゃう!もう死んでるかもしれない・・・と涙をいっぱいにして叫んでいるところで目が覚めた。
顔は涙でいっぱいだった。・・・もうナラは居ない。
相次いで伯父、伯母が亡くなったのもそうなのだけれど、先日10年以上もの間毎日会社に行くバスの中で一緒だった、いわゆるバス友が退職して、バスに乗らなくなった。(71歳まで働いたのだからもうこの後は就活ならぬ終活よ)なんて言っていた。なんだがこの頃、いろいろな別れが多いせいか、少々ナーバスになっている。

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