今日の仏花(透かし鬼灯は去年作ったもの)
母さん、梅雨の戻りのような天候も去って、本当の夏が来たようで、毎日暑い日が続いています。
明日はもう8月です。
昨日はの47歳の誕生日で、家族だけで祝いました。(自宅DKで焼肉)
息子たちもそんな年齢になったのですね。私も歳を取るはずです。
この頃、両隣の(空き家)の木や雑草がますます進化(?)してきて、悩みの種となっています。
普段は気にしないようにしているのですが、暑さで家籠り、コロナで家籠り、ただでさえ気が滅入るところなので、猶更かもしれません。
先日、雨上がりに右隣の家の雑草取りをしました。(とりあえず玄関に隣接する部分だけ汗だくになって…)
そうしないと雑草や蔓で我が家ものっとられそうな気がするほど…繁殖力すごいです。
この家は、かれこれ40年ほど放置されていて、先日とうとう、雨風が激しい時に窓ガラスが割れ部屋が見えるようになりました。
衝撃的な写真(中央のダイヤル式のブラウン管テレビが時の流れを物語っています)
じじが、そのままでは強風に煽られると屋根が飛んで、我が家も被害に遭うからと、この窓を塞ぎました。
連絡がつかないといえ、他人の家なので、塞いだ理由としての証拠写真だからと撮ったものです。
左隣の家のおばさんは去年施設で亡くなったらしく(隣りなのに噂で聞いただけ)木々や雑草はますます勢いを増しています。
息子さんと娘さんは(多分60歳代だと思います)たまにポストを見に来ているみたいですが、
近所の人には逢わないようにしているようで、家を整理するような気配は微塵も見受けらません。
もう家は隙間なく蔦に覆われています。(蜂の巣も見えます)
冬になったら、少ししか離れていない我が家の庭にこれが枯葉となって全部落ちるてくるのです。
私の子供の頃、夏の夕方には毎日と言っていいくらい雷があって、雷雨の後はさぁっ~と涼しくなっていましたね。
雷は怖かったけれど、あの涼しさは好きでした。
でも今は雨の降り方も、場所もピンポイントでいきなり豪雨です。(ゲリラ豪雨と言われています)
そんなのが来たらこの両隣の家はどうなるのでしょうか?
先日、里のほうではゲリラ豪雨が有って雹や霰の被害にあったようです。
もう父さん母さんは居ないけれど、やはり里のニュースは気になり見ています。
幸いやちゃん家は、被害なかったようですが、何が起こるか分からない昨今です。
この頃、過去の思い出と、現在のいろいろなものが混じった変な夢を見ます。
お医者さんからもらっている不眠症治療薬【ベルソムラ】は「悪夢を見る」という副作用があるらしいのでそのせいなのか、薬剤師のママに聞くと、
「通常の睡眠薬は脳の活動を抑えるのだけれど、それと違い、脳の覚醒を阻害するだけなので、悪夢に限らず夢は見ます」と・・・。
よくわからないけれど、私はやはりお盆が近いからだと思います。夢ってそもそもつじつまの合わない変なもので…
今のところ悪夢でもないので、夢でしか逢えない人やナラに逢えるのは「いいな」と思っています。
コロナもこのところまた、爆発的に感染者が増えていて、今年もお盆帰省はできそうもない状態になってしまいました。
以前のように国や自治体からの規制や要請はかかっていませんが、行かないことにしました。
何だか今日は愚痴の手紙になってしまいましたね。母さん!
【ポーチュラカ】ちゃん家のお花です。またメールに添付してくれました。
名前が可愛らしいと言っていましたよ!色も奇麗ですね!