昨夜雨が降ったようで庭の花が濡れていた
「花」という季語は「桜」をさすようですが、去年植えたブルーベリーに初めて花(蕾)が着いたので母の句を載せてみた
意味深な母の句は、時には力強い!
今日は金曜日、
は中学校へ通い始め1週間過ぎた。
入学式当日の未明、じじ
が倒れたりしたので家族が右往左往して、彼には寂しい思いをさせたけれど、
「祖父母が老いていくをも見るのも人生の経験」と思ってもらおうと私は思っている。

前回のブログを書いたのが4月6日(日曜日)、そして日付が変わったその夜の未明(4月7日/月曜日)
ドスンという音に目覚めた私、隣りを見るとベットに夫がいない。
前回(2月3日)のことがあるので「もしや」と思い起きてトイレに行ってみると・・・(今度はすぐに行く)
また・・・仰向けに倒れているでないか!
前回のブログ
はじめて救急車に乗った(付き添いで)~でも大事に至らず良かった!(^-^) - 気がつけば思い出Ⅱ
花開いたシンピジューム立春の朝(2月3日/月曜日)この地方でも雪が降るかもしれないという予報!でもその朝、雪は降ってはいなかった。(やっぱりなぁ~)雪が降ったら鎌...
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前はトイレ前の廊下に仰向けだったけれど、今回は上半身は廊下に下半身はトイレに、そしてやはり仰向けに倒れていた。
前回は打った後頭部から血が出ていたが今回は出ていなかった。
でもやはり頭からズドンと倒れたようだった。
目は開いているが、呼んでも返事がない。
息子達
を起こし、取り敢えずみんなで持ち上げてトイレから出して廊下に寝かせて、また救急車🚑を呼んだ。
こんな近い日に再び救急車に乗ると思わなかった。(2ヵ月後)
救急車の中で、だんだんと意識がハッキリしてきて隊員さんの質問に答えられるようになってきたので、取り敢えずホッとする。
救急病院(総合病院)では診察のみで、MRIも撮らず、またそのまま午前中に帰ることができた。(逆に何故?とも思ったけれど…)
・・・ので、夫は予定だった午後の「大腸ポリープの検査」をするという。(私には不安はあったけれど「大丈夫、問題ありません」との救急医の判断を聞いたので・・・)
私が付き添い、タクシーに乗って行き予定通り検査をし、無事に済み(小さなポリープをひとつとっただけで大腸は異常なしだった)
再び家に帰ると今度は「右足の感覚がない」と言い出した。
・・・ので、息子達は「やはり総合病院でなく脳神経外科専門の病院でもう一度見て貰った方がいい」と、
その日は息子
の中学の入学式だったけれど、式から帰ってすぐに近くの脳神経外科へ車で連れて行ってくれた。
そこでMRIを撮った結果、脳梗塞が見つかり「大きい病院を紹介するのでこのまま入院をした方が良い」と、あれよあれよという間に入院にすることになった。(7日/21:00)
いろいろな検査をしながら、右足のリハビリをするので、入院期間は分からないらしい。(リハビリ次第?)
なので17、18、19日と予定していた東北旅行はキャンセルになってしまった。

昨日、面会に行ってきた。
点滴をつけたまま、介護士さん二人に挟まれて、院内歩行のリハビリをしていた。
思ったより元気だったが、病院食に辟易していた。
「不味くても食べなければ・・・」と言ってきた。(だいたい病院食は美味しいものではない!と皆が言うけれど、栄養バランスを考えたことなのだから)
面会は週一回で、15分、二人まで・・・コロナ禍以降、面会には厳しいようだ。
取り敢えず来週の予約をしてきた。
チューリップが咲いたので、メッセージへ添付して写真を送った。(今、病院では生花は持ち込み禁止らしい。昔はお見舞いには花が定番だったけれど…)

