※Amazon/kindle本表紙
今【薬屋のひとりごと】というアニメをhuluで見ている。(毎週土曜24:55~ 日本テレビ系にて現在8話まで放送中)
※ウキペディア
『薬屋のひとりごと』は、日向夏による日本のオンライン小説、ライトノベル作品。架空の中華風帝国を舞台に、後宮に勤める官女が王宮内に巻き起こる事件の謎を薬学の専門知識で解くミステリー、ファンタジー、ラブコメディ小説である。
2011年10月に小説投稿サイト「小説家になろう」で連載が開始され、人気を得たことから第1部「後宮編」が2012年に主婦の友社の「Ray Books」レーベルから単行本として発売された。2021年11月時点でスクウェア・エニックス版のコミックス累計部数は700万部、2023年6月時点で小学館版のコミックス累計部数は850万部(電子版含む)。 2023年9月時点で全シリーズ累計2400万部を突破。
あらすじ
医師である養父を手伝って薬師として花街で働く少女・猫猫は、人攫いによって後宮に下女として売られてしまう。年季が明けるまで目立たぬように勤めるつもりだったが、皇子の衰弱事件の謎を解いたことから美形の宦官である壬氏の目に留まり、様々な事件の解決を手伝わされることとなる。やがて発生した寵姫の失踪事件は、猫猫を巻き込み国家転覆計画に広がっていく。そして、明らかになる壬氏の正体。二人の関係は微妙に変化していく。
我が家のママ(長男の妻)は薬剤師で、食事時たまにその話になる。
例えば息子が「もし自分が死にそうで苦しんでいたら、楽に死ねる薬を…」なんて話(もちろん冗談)をすると「それは犯罪です。できません!」
例えば私が「アガサクリスティも薬剤師だったらしいし(毒で殺人)なんて…推理小説が書けるのでは?」なんて言うと「小説と言えどもそれは犯罪です!書けません!」
・・・と、真面目に返すママなのだ!
彼女にしてみれば、困った母(義母)、息子(夫)である。
アガサクリスティは第一次世界大戦中に薬剤師の助手として勤務しそこで毒薬の知識を得る。※ウキペディア
先日の夕餉時、今度「薬屋のひとりごと」と言うアニメが始まったということで、その話になった。
息子はネット小説にも関わることもある仕事柄で、「薬屋」ということにも興味を抱き小説版を、全巻読んでいるらしい。
それでママにも薦めたけれど、ママは途中まで読んで「ううん??何かなぁ~」と馴染めずやめたそうだ。
理由は「先に分かってしまうから~」らしい。
分かりすぎるのも読み続けるのは「難儀」なのだろう。
でもこのアニメは他に「どのようにして薬をもったのか?」「動機は何なのか?」と・・・
コナンのような推理部分があって、少女版コナンのようで、私的には面白いと思うのだが・・・
しかしママは推理物やラブコメ、ファンタジーには、あまり馴染めないようだ。
常日頃、私がコナンを繰り返し視ているのが「分からない?」と言っている。
『薬屋のひとりごと』ノンクレジットOP:緑黄色社会『花になって』【毎週土曜24:55~ 日本テレビ系にて全国放送中! 】
【緑黄色社会】は今年の紅白に出場予定だそうだ。(昨年に続き2回目)
今年の紅白はジェネ(GENERATIONS)も出ていないし、あまり知っている人はいないので、たぶん視ない・・・
今回の初出場の2020年「うっせぇわ」で大ヒットになったAdo、あまり顔出ししてない彼女、果たして紅白では顔出しするのだろうか?と話題になっている。
その時だけ視ようかな?
孫は幕張メッセの年越しフェス(推しEveさんの出場予定の日)に入場できることになったので、息子と一緒に行くらしい。
私もその方がいいと思う。
だっては、このアニメの主人公、猫猫(マオマオ)みたいに可愛いもの(バーバのひいき目👀)!
息子が行けなければ「私(バーバ)が一緒に行く!」と言ったら、「でも、立っていられないでしょう?」と返された!
それにしても、暮の紅白やカウントダウンの話題も出始め「今年ももうじき12月なんだぁ~」とあらためて思う今日このごろの・・・私の独り言!
秋薔薇なのか?冬薔薇なのか?庭の薔薇が、ポツリポツリと、まだ咲いている。