気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

エス

2006年01月28日 | ナラ
愛犬ナラの手術が無事に終わった。とりあえずホッなのだ。子供の頃家でエスという犬を飼っていた。エスは最期に皮膚病にかかっていた。今考えるとかわいそうなことだったけれど当時は医者にかかる犬などめったにいなかった。もちろん家の中でなく’犬小屋’に飼っていたのだ。エスは(祖父が飼っていた牛が亡くなった後の住人となって)牛小屋だったけれど。10歳にもならないうちに亡くなったと思う。でも学校から帰るとうれしそうに私を迎えてくれるエスはかけがえのない存在であった。エスのぶんまでナラには長生きしてもらいたい・・・と思う。

 

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雪が降る

2006年01月22日 | 日記


昨日、雪らしい雪が降った。私の実家は雪国ではないけれど、田んぼの中にあったため、雪が降ると道がなくなって学校へ行けなくなった。それは子供のころの私にはとても嬉しいものだった。今では車が多くなったせいもあり、道路も整備され排気ガスなどで雪も溶かされ学校に行けない日なんてないだろう。何だか、昔のほうがのんびりしていて良かったかな・・・。それにしても、大学のセンター試験、どうしてこうも雪の日が多いのだろうか・・・。


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愛犬ならの入院

2006年01月14日 | ナラ


我が家の住人(犬)ならが今日手術もため入院した。首の付け根に一年まえほどからこぶのようなものだできていたのだけれどこのところ少し大きくなってきたので精密検査を受けたところ(肥満肉腫)というものらしく、悪性なのですぐ切除ということになったのだ。家に来てもう6年と7ヶ月あまり。犬の精神状態からいつまでも子供だと思っていたけれど、犬としたらもう中年なのだ。ならの家に来た日ももう思い出のうちなのだろう。術後まだ麻酔覚めやらずぼーとしているならにバイバイして家に帰った。腫瘍が転移していないことを祈るのみなのだ。ならのいない家は大人4人。なんだかぽかーんとしている。やはりあと倍以上は生きて欲しいから。

 

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始めてみるジオログ

2006年01月08日 | 日記
この頃”昔”という言葉が抵抗もなく出るようになった。
認めたくないが”とし”をとったということなのだ。
現在進行形より、過去回帰なのか。現在のことを書こうとすると言葉がみつからない。
なのに過去のことへの思いはぽろぽろとこぼれ落ちるように、頭に浮かぶ。
それで・・・まだ過去を思い出すことのできるうちに、ジオログを使ってせっせと書いてみようと思ったのだけれど、いざ始めようと思うと”恐る恐る”なのだ。
でも思い切って始めましょう。更新も自信ないけれど。

 

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