先日、我が家の庭の手入れをしました。
家の裏の庭木がとんでもないことになっていたのに気づいたのは数日前。
あまり家の裏側は見に行ったりしないのですが、たまたま除いたのです。
そうなると気になって仕方がない。
ここ数日涼しい日がツ図いたので、いまだ!とばかりに脚立と植木ばさみをもって
家の裏側に回り、張り切って植木の剪定を始めたのです。
あj債の木はたわわに花が咲いていましたが、早くも花の色はかすんで灰色となっていました。
わが女房は花が咲いたときはご機嫌で花を摘んで食卓を飾ったりしますが、
後始末はからッきり関心がなく、私がやるものと勝手に決めつけています。
しかし、そのタイミングが少しでも早すぎると、烈火のごとく怒り、私を怒鳴りつけるのです、
しかし、こちらにも都合というものがあり、体調や病院の予約とか、友人との約束などの
スケジュールもあるのです。
いやいやことを行うとろくなことがありません。
ちょっとふかふかした植木をスマートにすべく植木ばさみでバサバサと。
その時です。突然ハチの群れが飛び出してきたのです。どうやらハチの巣をつついてしまったようです。
とっさに払ったが、素早いことこの故なく、軍手の上から刺されました。
痛い!
すぐに虫刺されの時の薬を塗ったのですが、手の甲が見事に晴れて、一週間ぐらい晴れ続けました。
泣きっ面にハチをそのまま演じてしまいました、
ミツバチだったと思いますが、定かではありません。