何事も自分の体験をモットーとしているので、2週間ほど試してみました。
そのやり方とは、両足の内側のくるぶしから指4本分上にあるツボを
それぞれ約1分程度押すことです。
これを１日に3～4回行うのです。
結果が出たので、報告することにしました。
私の場合は、糖尿病を患っているため、かなり水分をとることにしている為、
必ず、夜中の2時頃にトイレに立つことを余儀なくされていました。
これが、最近、なくなり、朝目覚めるまで大丈夫になりました。
私の睡眠時間は約6時間です。夜、11時ごろ床について朝は5時頃目覚ましをかけておいて
起きるのですが、最近の寒さで、床の中で1時間ほどぐずぐずすることが多くなっている。
そのあとやおらストレッチのいつものメニューをこなしてからトイレに駆け込みます。
あと一工夫として、夜寝る前に熱いシャワーを浴びてすぐに床に就くことをしています。
すると、かなりの寝つきの良さと熟睡が得られるようになりました。
おまけに、夜、寝る前に少々の糖分を取ります。
糖尿病を患っている私としては躊躇いもありましたが、寝ているときは脳の修理をしているのだと
ある薬剤師の方から聞いてからそうすることにしています。
脳は、修理をする際に糖分を必要とするのだそうです。
さらにおまけとして、アルツハイマー病の予防として、1日1食はカレーを食べるように
努めています。カレーの中に含まれる成分が効果をもたらすそうです。
ある脳の専門医の先生は毎日の昼食にレトルトのカレーを楽しんでいるとのことです。
今日はここまで。