グラス越しの色 / ラグの写真詩 2021年09月13日 | ラグの写真詩 心が無垢無色透明であるがゆえ人は他人の影響を受けたりする己の考えは強く持っていると自負その思い込みこそ狙われ色染めされる結局、世間に呑み込まれ付けられた色を己の色として生きてゆくそういう人生で一生を終えるのか ・・・ラグの詩
記憶の底に / ラグの写真詩 2021年09月13日 | ラグの写真詩 モノクロームな枠に納まったこの一駒うっすら記憶の底にあるゆっくり ゆっくり時間を巻き戻しながらその記憶を辿ってゆくほら、見えてきた過ぎし日の我がシェープラグの詩