ラグの「素直に生きれば人生は楽しい」

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雨あがりの夜空に

2009年08月06日 | 昭和諳心




雨あがりの夜空に / RCサクセション


この雨にやられて エンジンいかれちまった
俺らのポンコツ とうとうつぶれちまった
どうしたんだ Hey Hey Baby
バッテリーはビンビンだぜ
いつものようにキメて フッ飛ばそうぜ

そりゃあ ひどい乗り方 した事もあった
だけどそんな時にも おまえはシッカリ
どうしたんだ Hey Hey Baby
機嫌直してくれよ
いつものようにキメて フッ飛ばそうぜ

Oh どうぞ勝手に降ってくれ ポシャる迄
Woo ・・・ いつまで続くのか 見せてもらうさ
こんな夜に おまえに乗れないなんて
こんな夜に 発車できないなんて

こんな事いつまでも 長くは続かない
いい加減明日の事 考えた方がいい
どうしたんだ Hey Hey Baby
おまえまでそんな事言うの
いつものようにキメて ブッ飛ばそうぜ


Oh 雨あがりの夜空に 輝く
Woo ・・・ 雲の切れ間にちりばめた ダイヤモンド
こんな夜に おまえに乗れないなんて
こんな夜に 発車できないなんて

おまえについてるラジオ 感度最高!
すぐにイイ音させて どこまでも飛んでく
どうしたんだ Hey Hey Baby
バッテリーはビンビンだぜ
いつものようにキメて フッ飛ばそうぜ

Oh 雨あがりの夜空に流れる
Woo ・・・ ジンライムのようなお月様
こんな夜に おまえに乗れないなんて
こんな夜に 発車できないなんて
こんな夜に おまえに乗れないなんて
こんな夜に 発車できないなんて


作詞 / 忌野清志郎・仲井戸麗市
作曲 / 忌野清志郎・仲井戸麗市

1980


 



■ 昭和譜心 ■


RC
サクセション
どギツいメイキャップと
ステージから観客に語りかけていた
“みんな愛しあってるかい?” というフレーズは
一世を風靡したけど、生の清志郎の
“ビンビンだぜ!” は
もう聞けない
んだ


第五大成丸



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2 コメント

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よぉ、師匠っ! (第五大成丸)
2009-08-07 01:56:55
> kantarooka さん
 
さすがに、私も 「ザ・クローバー」 の時代や
「RCサクセション(リメインダーズ・オブ・ザ・クローバー・サクセション)」 の初期の頃(68年頃)は、
忌野清志郎という存在自体、全く知りませんでした。それから、
泉谷しげるさんは一つ上の世代ですので、そう興味もありませんでした。
 
78年頃、フォーク調中心からバラード、そしてロックやR&Bの
色合いも出せるバンドへと変化していったのですが、その転換期あたりで
「スローバラード」 も生まれヒットしたと記憶しています。
 
異質に感じながらも、演歌のような詩の内容あり、バラエティーに
富んだ曲調あり、しかし、常に清志郎節で歌い上げるステージでの姿に
魅力を感じ好きになった気がします。個人的には、「トランジスタ・ラジオ」
「Sweet Soul Music」 「いい事ばかりは ありゃしない」 あたりが
好きですねェ(バラバラですが ・・・ )。
 
kantarookaさんの動画仲間(師匠!?)の
rankei さんのこの作品、なかなかエエ感じですわ!!
 
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こんばんは (kantarooka)
2009-08-06 21:43:52
昔は泉谷しげるのように「ばかやろ~~」って言っていたらしいですね。
それを泉谷が真似したらしいのですが、それが「愛し合ってるかい」に変わって泉谷も愕然としたと言っていましたね。

忌野清志郎という人の発声方法は独特で他に類を見ないですね。

この歌も大好きですが、この発声方法を堪能するのはやっぱり「スローバラード」がいいですね。

ちなみにこの動画を作ったのは私の動画仲間のrankeiさんです。
彼女は私のことを師匠と呼んでいましたが、今では私が師匠と呼ぼうかな?と思うほど素晴らしいものを作っています。
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