ラグの「素直に生きれば人生は楽しい」

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ALWAYS 続・三丁目の夕日

2007年11月07日 | 昭和懐古


日曜日に 『 ALWAYS 続・三丁目の夕日 』 を観て来ました。






一作目も見たのですが、
丁度、私が生まれた頃の時代背景が舞台となっている
ということもあり、一作目は懐かしさに浸りました。

さて、今回は ・・・ 一作目が良かったのもあったのですが、
実は、晴れた日が多いことで知られている 11/3 が結婚記念日!
たまたま私が 3日は仕事だったので、4日になりましたが、
そのお祝い?を兼ねて、嫁さんとデート?ということになりました。

21回目の記念日です。昔は特に何もなく(プレゼントも無し)
スルーしていたのですが、大きくなった子供たちが放った余計な
一言 ・・・ “二人でデートして来たら!” に 即、反応する嫁さん。
( これってどうなん ??? )

嫁さんから
 “どっか行く?”
・・・ 顔が引きつりながら
 “ええよ。”
・・・ と答えるしかない私。

映画やったら時間も潰れるし ・・・ と言う訳で。
( まあ、一作目のその後の展開も気になってたし ・・・ 。 )




















内容としては、最初の特撮はやりすぎですが、
前作から時間が経っていないこともあり、それぞれの役の空気感が
変わることなく発揮されていて、スムーズに映画に入っていけた気がします。
驚いたのは、鈴木オートの一平くん(息子役)が子役として成長していて、
物語に良い意味でリアリティーが増していたことが印象に残りましたね。
それから、一作目より一場面の描写に昭和を出そう出そうとせず、
ストーリーを大事にしている印象があり、それで一層、昭和をスムーズに
懐古できたように思います。色んな批評があるでしょうが、時代背景を
素直に懐かしみながら楽しんでほしい映画です。

私たちの隣に座っていたのは若いカップルでした。(割と多かった)
この映画、昭和を知らない若い世代にはどう映ったのでしょうか?





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