ラグの「素直に生きれば人生は楽しい」

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以前のブログ名:和色ムーブメント

夏休み

2009年08月04日 | 昭和諳心

ようやく

梅雨が明けて
「夏」 らしくなってきたような ・・・

ようやく

子供たちにとって
「夏休み」 らしくなってきたような ・・・

ようやく 。





夏休み / 吉田拓郎


麦わら帽子は もう消えた
たんぼの蛙は もう消えた
それでも待ってる 夏休み

姉さん先生 もういない
きれいな先生 もういない
それでも待ってる 夏休み

絵日記つけてた 夏休み
花火を買ってた 夏休み
指おり待ってた 夏休み

畑のとんぼは どこ行った
あの時逃がして あげたのに
ひとりで待ってた 夏休み

西瓜を食べてた 夏休み
水まきしたっけ 夏休み
ひまわり 夕立 せみの声


作詞 作曲 / 吉田拓郎

1971






■ 昭和譜心 ■


昔の
記憶なんて
そこそこ曖昧なもの
ただ、その記憶で幼い時代の
想い出を繋いできたことは否定できない
麦わら帽子・西瓜・花火・絵日記
ひまわり・夕立・せみの声
夏にはとっておき
A級もんの
配役


第五大成丸



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2 コメント

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脳裏にある 「夏休み」 (第五大成丸)
2009-08-05 00:13:54
> kantarooka さん
いつもコメントありがとうございます。
 
kantarooka さんのでもなく、
uchitama さんのでもなく、あえて ・・・
 
私の場合、
綺麗な女性との出逢いや海外の避暑地での想い出などは
そう大した経験がありませんので、一般的なイメージで
綺麗に仕上がったフォトムービーを選択したくなります。
 
しかし、
何度も何度も実際に経験した夏休みの想い出に関しては、
自分の脳裏に残っている人やモノ、風景を壊さないような
フォトや加工を選択したくなります。
 
「夏休み」 に見た風景、
海水浴・夏祭り・花火・スイカ・ラムネ・かき氷・麦わら帽子
セミ・金魚・フナやザリガニ、そして、友達や家族の姿 ・・・
それらは、それこそ “ぼんやりとしたイメージ” で、しかも
歌詞とピッタリ合わない方が心地良く感じたりします。
 
古いアルバムから
シミのついた一枚の写真を取り出すと、その時の想い出と共に
心の中で動き出す。そして、セピア色に色褪せていた写真が
くっきり天然色に蘇える ・・・ 。
 
幼少期、
夏は真っ黒でした。毎日、陽が暮れるまで外で遊びました。
「夏休み」っていいですよね。暑いけど、子供たちには
元気に外で遊んでほしいものです。そして、想い出もたくさん
作ってほしいものです。
 
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秀逸な動画 (kantarooka)
2009-08-04 21:33:04
ついつい自分の動画と比較して見ちゃいます。

彼の動画はどれも秀逸で私などには「どうやって作っているんだろう?」と考えてしまうものばかりです。

古い写真のようなところから徐々に現在になるような演出も上手ですね。
思い出を振り返り、その思い出の世界に入っていくということなんでしょうね。


私の夏の思い出と言えば怒られてばっかり。
新品の洋服で川に浸かりフナやザリガニを捕まえてみたり、海で服のまま泳いだりいたずら小僧でしたから。

いつの頃からか田んぼで農薬を使っているから川に入っちゃダメ。
ヘドロが浮いているから海に行っちゃダメ。
などと言われ始めて、そのころから故郷の風景が変わり始めましたね。

秘密基地を作った山が崩されて、川はコンクリートに変わりました。

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