片想い / 浜田省吾
あの人のことなど もう忘れたいよ
だって どんなに想いを寄せても
遠く叶わぬ恋なら
気がついた時には もう愛していた
もっと早く 「さよなら・・・」 言えたなら
こんなに辛くは なかったのに
あゝせめて一度だけでも
その愛しい腕の中で
「このまま 傍に居て 夜が明けるまで」 と
泣けたなら ・・・
あゝ肩寄せ歩く恋人達
すれ違う帰り道
寂しさ風のように
いやされぬ心を もて遊ぶ
あの人の微笑 やさしさだけだと
知っていたのに それだけでいいはずなのに
愛を求めた片思い
愛を求めた片思い
作詞 作曲 / 浜田省吾
1983
■ 昭和譜心 ■
あの
余りにも
環境の違ってた
彼女を取り巻く人間関係で
好きとか嫌いという問題じゃなかった
別次元で、激しい葛藤が生じていた気がする
でも、お互いへの想いは高まるばかり
やりきれなさが胸を強く突いた
別離を決断するために
長い時を費やし
得たのは
後悔
・
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・
第五大成丸
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貫けない愛ってあるものなんですね。
他に恋人がいる人をめちゃめちゃ好きになってしまって、自分でも「アカン、アカン!」って思いながら…。 結局、僕のあかんたれさが出て…。
振られました~! ハイっ!〓
でも、人を本気で愛することの嬉しさや苦しさを経験できたことは自分の中で一生の宝物です。
その時は悲しいだけだったかもしれません。
ただ、確かに悲しい過去ですが、貫かなかった(諦めた)ことで、
今はこうして想い出として綴れるという側面もあるのですよ ・・・ 。
人を好きになることは自然なことです。たまたま相手には先に恋人が ・・・
でも、好きだという気持ちは伝えておきたいものです。( 絶対に伝えるべきです! )
その結果は結果として素直に受け止めなければなりませんが、
アクションを起こした上での結果は、いつか必ず宝物となるものですよね。