麦 2008年04月09日 | 西宮・芦屋 Nishinomiya City CONTAX TVS DIGITAL 一粒の麦もし地に落ちて死なずば、ただ一つにてあらん、死なば多くの実を結ぶべし 生命になぜ死があるのか、といえば、個体に寿命を設けることで、種としての環境対応能力を高め、種全体の生存を図ったからだ。多分。 そしておそらく人間だけが、人はいかに生きるべきか、人は何のために生きるのか、と悩み続けている。進化して知恵を持ったことが、はたして良かったのか、悪かったのか。