私塾 成趣館

広島県東広島市の古流沖縄空手道場。稽古日は火・金。幼年部5時~少年部6時半~一般部8時~10時。(木)7時半〜中高生の部

9/17(火)退院ー闘病記

2013-09-22 20:49:24 | 日記
大変遅くなりました。さる9/17に無事退院することができました(・ω・)ノ

簡単に闘病報告。
最近は患者の取り間違えがないようにこんなもの付けるんですね。
9/11午後12:00より手術開始です。
全身麻酔なので、マスクを当てられた瞬間に意識がなくなっていました。
そして、気付いたらもとの病室のベッドの上でした。
上写真は手術直後です。
戻って暫くは鼻から口に血が流れてくるから、吐き出して下さい、と指示を受けていました。そこでどうでもいい発見。ティッシュに吐くのに、血が舌に絡むので、舌を拭くと、ティッシュが甘い!ティッシュって味があるのですね。後日、もう一度確かめて舐めてみたところ、やはり甘い。高級ティッシュって甘いんですよ!(笑)

閑話休題。起きた瞬間は体のそこら中が痛い。一番痛いのは腰。それから、腕を伸ばすことが出来なかった。手術時間は3時間、麻酔の効き目を確実にする為に、4時間は同じ状態にあったそうなので、その為か、当分痛かった。
その日は尿管の管を抜いてもらい、ゼリーだけ食べて寝ました。
しかし、大変だったのは、手術当日より、次の日からでした。
顔がパンパンに腫れてしまいました。上写真は、夕方に撮影したもので、これでもまだマシになったほうです。朝はこれ以上に腫れていて、左目はほとんど開けることは出来ませんでした。
やはり、多少なりとも骨をいじった影響は大きいようです。
また、トイレに行くと尿管に管を入れていたため、痛いというか、しみるというか。
そして、何が一番しんどいかといえば、鼻中隔の軟骨を固定するために、鼻の中には目一杯のガーゼが鼻に入れられており、全く鼻呼吸が出来ない状態でした。
人に言わせれば、口で息をすればいいじゃないか、と言うのですが、鼻の全く使わない口呼吸は想像異常にキツイのです。
術後3日目に鼻の詰物を抜かれた時の開放感はこの上ない最高の気分でした。
まだ、顔全体は腫れてますが、鼻の詰物も抜けだいぶ楽になった状態です。
そんなこんなで、9/17に無事退院となりました。
その後どんな状態になったかは皆さん、会ってからのお楽しみ(別に興味ない?)にしといて下さい。
まずは体力を戻さねば!
終わり(=゜ω゜)ノ