空手に関わった事のある方なら誰もがご存知、伝統的鍛錬具マキワラについて一考(・ω・)ノ
よく言われるのは、マキワラを突くことによって、コブシを作ってゆくと。毎日突き続け、拳の皮はめくれ血まみれになりながらも突いてゆく。それがいつしか足の裏よりごつい皮に覆われたコブシを作り上げてゆくと。
しかし最近思うにマキワラは正中線を作り上げるものではないだろうか。
拳が鍛えられるのはその結果に過ぎない。
自分の正中線をマキワラにぶつけることによって攻撃をすることが出来る。
だから、あのように細長い形をしているのではないだろうか。
正中線をマキワラにぶつけると同時に、正中線上に腕を持ってくると自然に拳が走り、マキワラに命中する。
そのように考えてマキワラを突いていると、自然と目付けが変わってくる。視線はマキワラを通り越して後ろの風景を見ながら突くようにした方が自然に思えてくる。
五輪書にも書いてあった、近くは遠くを見るようにと。
まあ、よう知らんけど。
終わり(=゜ω゜)ノ
よく言われるのは、マキワラを突くことによって、コブシを作ってゆくと。毎日突き続け、拳の皮はめくれ血まみれになりながらも突いてゆく。それがいつしか足の裏よりごつい皮に覆われたコブシを作り上げてゆくと。
しかし最近思うにマキワラは正中線を作り上げるものではないだろうか。
拳が鍛えられるのはその結果に過ぎない。
自分の正中線をマキワラにぶつけることによって攻撃をすることが出来る。
だから、あのように細長い形をしているのではないだろうか。
正中線をマキワラにぶつけると同時に、正中線上に腕を持ってくると自然に拳が走り、マキワラに命中する。
そのように考えてマキワラを突いていると、自然と目付けが変わってくる。視線はマキワラを通り越して後ろの風景を見ながら突くようにした方が自然に思えてくる。
五輪書にも書いてあった、近くは遠くを見るようにと。
まあ、よう知らんけど。
終わり(=゜ω゜)ノ
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