私塾 成趣館

広島県東広島市の古流沖縄空手道場。稽古日は火・金。幼年部5時~少年部6時半~一般部8時~10時。(木)7時半〜中高生の部

3/8(火)稽古

2016-03-09 23:13:48 | 空手
みなさん、おはこんばんにちは(・ω・)ノ
本日組手の日。
うちのモットーは遊び半分、空手半分です。写真は無いのですが、まずは、ドッチボールをしたのち、玉入れゲーム。これが結構いいトレーニングになりました。他のクラスでもどんどん行っていこう。
その後は、いつも通り組手。
当道場は少年部とはいっても、一般部の下部組織です。技を出すときは腰はねじりません。
そうすると、一般部ではいいのですが、少年部では突きがどうしても本当にただの手突きになってしまう。ですから以前、新垣師範に「少年部は一般部と別と考えて、スポーツ空手として腰を回す突きを教えた方がいいのでしょうか?」と質問しました。師範の答えは「いや、回さない突きの方がいいです」でした。
ですから、少年部のミット打ちは非常に弱々しい突きしか出せません。
しかし、これがいざ組手になると様子が変わるのです。特に上写真の2人は、突きに重さが加わります。
これは私自身が、受けてみるとハッキリ分かります。足を止めた中では、弱かった突きが、いざ動きの中では一気に力を増してくるのです。
これは本能のなせる技なのでしょうか?
Rリカはカウンター取りが上手く体ごと入り込んでくるので、動きの力がそのまま突きに乗ってくる。しかも速い!
新垣師範が子供でも腰を回さず教えなさい、というのはこういう事も考えられていたのでしょうか。
一般部はいつも通り、少人数です、


終わり(=゜ω゜)ノ

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (金城)
2017-04-10 18:19:40
お疲れ様です。腰を回さない突きは棒を突く 練習をすれば いいですよ。突きは体当たりの延長と理解させたら良いとおもいます。タックルの要領での下突きも有効とおもいます。
返信する

コメントを投稿