今朝、3時45分に家を出て箱根新道を経由して136号で大仁に向かった、時間も早めだったので余裕の運転、だが流石お盆の日曜、トラックに1台も遭遇しなかった、すんなりと大仁まで行っちゃった、丁度5時に大津囮屋さんに着いた、所要時間1時間15分、チョット待つと直ぐに大津のおばちゃんが来た、挨拶をして何時もの様に少しお話をさせていただいた、だが今日は早く川に出て居付きの鮎を辺地で取る計画だったんだが結局釣り出したのは6時だったね、今日も前回同様、橋の下チョイ上流から、前回より15㎝減水していたのでガンガンの瀬が大人しくなってしまった、でも本命は瀬の流芯狙い、そっと囮を手前から放し垂水で遊ばせた、今日はチョット時間がかかったがそれでも10分位で2匹の鮎がギラギラと走った、20㎝の良いサイズ、今日の予定は辺地で居付きを5匹、流芯で10匹、チョット下流の瀬で5匹、計20匹って言う目論み、気温30℃水温22度とまずまず、だが辺地で追わない、此処の辺地は大きめな石に囲まれ、水深が深い所で私のモモまで有る、何度か泳がせてもさほど気配が感じられない、追われたが掛らなかった事が2回あったが今日の辺地はダメだと判断し立ち込んでの流芯狙いに切り替えた、と、その頃からお客さんが来始めた、時間で7時30分位だ、もう1時間半も遣って居るって言うのに掛けたのは1匹だけ、嘘だろ～って感じだ、だがすぐに芯で掛った、やはり20㎝クラス、さて入れチュンかな～…って訳無いよね、でも9時を回った位から飽きない程度に掛り出した、私は良かったが上下にいたお客さんは囮交換出来ず居なくなってしまい、瀬の右側を一人占め状態だ、此の瀬で一番強い流れに一抱え位の石が有り白泡が立っている所の石裏、白泡が無くなる位の所に沈めると一発で掛った、力のある鮎でしばらく浮いてこなかった、今日2番目に大きな鮎だったが力は断トツだったな、その後もポツポツで12時になったので納竿にした、ヨット早いがお盆休みに入っての日曜だけに道が混むと思ったからの早仕舞、残念な事に18匹しか取れていなかった、途中までは数えていたが分からなくなっていたんだよ、でも18㎝から23㎝までと型も満足したし6時間で18、時速３ならよしとしないと、城山も綺麗だったし言う事無いね、帰り道も何処として渋滞になって無く12時45分に川を後にして家に着いたのが2時ジャスト、明け方と一緒の所要時間だったのには驚いたこんなことならもう少し遣ってればよかったよ、また行こう。
