何故に、如何して掛けられない

今日は寒いねぇ～、相模原では昼前に一時的だが雪が薄っすらと積ったよ、嫌だ嫌だ、ちらつくぶんには良いんだが積ってもらっては困るぅ～、
すでにブダイも４連敗、去年の最後の日曜、３１日の大晦日、年が明け２週目の日曜とこの間の日曜、去年の２回は残念な事に良い場所に入れなかったんだよな…、遣る場所で天地の差が有るからな、今年の２回は最初の日は産衣石の根に入れず隣のウの根で遣ったが、此処では何と朝付けた餌が帰りまで何一つ変わっていない状態だったんだよな、今期のウの根は様子がおかしいよ、今までならブダイは良く釣れる根なんだけどね、隣の産衣石の根で遣っている時に気にしてちょくちょく見るんだがスカリが入ってないんだよな、何時もなら真っ先に入るんだけどね…、そしてこの間の日曜、この日はちゃんとブダイ釣り場に入れて幾度と無く餌のひじきは齧られたんだけど結果掛ける事が出来なかった…、確かに年明けてからは難しい、浮きに出る当たりも小さくなるので合わせ所を判断するのにチョッと困る、食い方もチマチマ食ってくるから、特にひじきの餌だと新芽の先っぽだけ齧って後は残す…みたいな、食ってるからって待っていてもそれっきり離れていってしまう…、ってな感じだ、悩むよなぁ～、やはりこの時期はハバノリを使った方が有利だね、ひじきより当たりは明確だし、ただひじきの方が型が良いって良く言うんだよね、確かにひじきの方が型は良いと感じる、ハバノリはそれこそ５００ｇ位の放流サイズまで食ってくるからね、そんな事で此処最近はブダイ釣りが面白いんだよ、今までは居れば何でも食ってくるし、１度ばらしてもまた直ぐに食ってくる簡単な釣り物だ…、釣れる釣れないは当たり外れと一緒で遣った場所にブダイが居るか居ないかだ…、何ってね、確かにそうだけど居れば必ず釣れるもんじゃないんだよね、浮きに出る当たりも面白いし、特にこの時期は釣っていて悩むんだから特に面白さが出るんだろう、どんな釣りでも遣り出せば最終的に如何したら…、って面白さにぶつかるんだね。