友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

25日の富戸釣行{Ⅰ}

2015年01月26日 | 鮎友釣
この日、甥っ子さんと一緒に富戸へブダイ釣りに行った、朝は何時もより30分ほど早く出た、それも早く磯に乗って釣り場を確保したかったからなんだよな、乗った磯は産衣石の根だ、この根は先週釣れはしなかったが結構前当たりが頻繁に出たので間違いなく居るはずだからね…、何せ甥っ子さんには掛けてもらわないと…って思っていたから…、だが案ずる事は無い、彼は何を遣らせても名人級だからね…、何時もは1人で向かう富戸も甥っ子さんと楽しい話をしながらだと、あ、っと言う間に着いてしまうよ、産衣石の根にはまだ薄暗い6時チョッと回った位に着いた、誰もはいっては居なかったよ、良いポイントにしっかり入れてよかった、ブダイ釣りには早すぎるが一応仕掛けは流しておかないと他の釣り人が入ってきた時、困るので私の仕掛けを流しておいた、この日、使った餌は今期始めて使うハバノリだ、この時期になるとハバノリが沢山出回るのでひじきを使う人が居なくなりひじきが手に入りにくくなる、私はハバよりひじきのが好きなんだけどね、流石に早朝は寒い、甥っ子さんがお湯を沸かしてくれてコーヒーを入れてくれた、この寒い時には最高のご馳走だよ、日中になればポカポカと暖かい磯なんだけどね…、でもこのブダイ釣りは並んでのんびり話をしながら釣れるので良いね、ほかの釣りじゃ、こうは行かないだろう、8時を回った位になるとチクっと前当たりが出始めた、居るねブダイちゃんが…、だがこの時期は食い方が微妙で、浮きに出る当たりがすこぶる小さい、とは言え回収する仕掛けの餌は確実に食われ小さくなっている、こうなると真剣に浮きを見詰めちゃうね、当たり方が小さくてもおかしな動きをするのでその後の食い当たりを見極めないとね、そうは言っても中々合わせる事が出来ないんだよね、チョッとおかしいな~、って思った所で空合わせでいいからバンバン合わせないといけないんだろうけどね、目から伝達されて脳で発信しても手が動いてくれないんだよね、チク当たりが出た時にはブダイが餌をホバリングしながら食っている時だから浮きに変化が無くても餌をくわえている事が有るんだからね、でもでも…、浮きに変化が無ければ中々合わせもくれられないよ…、何とか早い時間帯に1枚でも欲しい所なんだが…。
コメント
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