友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

結構嵌るよ

2015年01月30日 | 鮎友釣
雪が雨に変わってくれてよかった、如何にも雪って言うのは厄介だからな…、
今期はずいぶんとブダイに嵌っているよな、早い時期、11月から真鶴に行き出し12月も1月も休みには富戸に通った、今までのパターンだと12月の1ヶ月はやはり毎週富戸に通うけど年が明けて1月は1回行けばいいほうで後は止めてしまうって感じだけど今期はすでに何回行った事か…、しかも釣れた枚数は去年の半分もいかない位じゃないかな、11月の真鶴を富戸にしていれば枚数は可也伸びただろうけどね、やはり早い時期は釣れる、ブダイ自体も活性が高いからね、それが年を越すと途端に渋くなる、餌に食い付いても浮きに当たりが出なくなってくる、それこそ真剣に浮きを眺めて目を離さないようにしないと細かい変化を見逃して餌だけ食われてしまい流してる浮きのどの辺りで食ったかが判らなくなってしまう、判れば食った場所にまた入れれば食ってくる確立は高いけどね、細かな浮きの変化が判っても合わせどころが判らない、大体浮きがほとんど沈まないからな、上手くホバリングして餌だけついばんで行くよ、ま、それが嵌る要素なんだけどね、俗にブダイ釣りはいたって簡単で単純な釣りって言われている、とにかく居る所に餌を流せば必ず食って来る、もぞもぞと亀さんの様にゆっくりとついばみ、浮きが完全に沈んでから合わせれば誰でも釣れる釣りだ、ってね、しかも1度ばらしても警戒心の薄い魚なので、少し時間が経つとまた餌に食ってくる、確かにそうなんだけど真冬になるとそれが結構…、いや、可也難しくなってくるんだ、餌だけ取られて終わり…、とか、先週の様に食い当たりの様子が出てしっかり合わせても空合わせになってしまったり、此れが12月だったらあの当たりで必ず乗ってたけどね…、こうなると悩み悔しくなって、今度は…、って事になるんだな、秋の釣れる釣りから冬の難しい釣りまで遣ると結構嵌るね、2月も通いそうだよ。
コメント (2)
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