昨日、叔父が２１尺のヘラ竿を１３尺で使っていたんだが、ハカマを見たら何だか不細工なハカマを使っていた、ビニールテープでぐるぐる巻きって感じの物だ、どうやら自作のようで思わず俺が作ってやるよって言っちゃった、私も上手くは出来ないけど先日作ったハカマを見せてこんなのでよければね、って言ったら頼まれた、握りの糸は毛糸の太めを使い中にはアンコは入れない、巻き終わったらカシュウを塗って乾けば出来上がり、何とも簡単、早速昨日釣から帰宅して直ぐに毛糸を巻いた、時間にして１０分～１５分程度の作業、だが毛糸の色がグレーしか無く巻き終わってから黒のスプレーを吹いて全体を黒くしたんだ、その上から透明のクリアーを吹いて昨日は終了、今日はさっきカシュウを塗った、そしてその上から金粉を散らした、今私の部屋で乾かしている、２日位は乾かさないとね、その後カシュウをまた塗り最後に透明のクリアーを吹けば完成だ、まったく私の竿のハカマと一緒の物になったがきっと喜んで使ってくれるだろう。
今日も何時ものように西湘バイパスの下に８時半ごろ行った、釣座を作り餌を作り９時ごろから始めた、直ぐに叔父も来て所定の場所で並んでやる事に、今日は１発目から盛んに当たりが出る、型は小さいものの入れ食い状態だ、１０時ごろに吉○さんも見えられた、その後少々当たりは遠のくものの当たりは続く、型も徐々によくなってきた、今日の最大は３５㎝だったが昼近くなると良型が揃うようになって中々面白い釣が出来た日で満足です。
酒匂川の濁りが未だに取れていない、小山町の復旧工事は川を濁らすほどなんですね、あれから２ヶ月半は過ぎようと言うのに…、１２月の特別解禁も濁っているんでしょうね、ま、１２月の解禁なんて魅力はありませんが、寒いし鮎って気分じゃありませんしね、産卵は旨くいってるんだか？来年が心配です、さし返して早川や山王川で産卵し孵化した稚魚はどの川に上るんですかね、酒匂川に来て欲しいものです。
早１１月も半ば、一年は何とも早い、とは言え今年ほど複雑な年は無かったんじゃないかな～、過去にも色々な経験をしたつもりではいる物の今年は気持ちの上で複雑だ、って言う事はそれだけ私が年を重ねてしまったって事なんでしょうね、若い時は勢いが有ったからさして気にもせず遣りたいことを探してやったんだが…、今では選択肢が可也狭まっている気がしますよ、仕方の無い事なんでしょうがね…、１１月も半ばに来ると正月はあっという間に来てしまう、今年は夏に家族を何処にも連れて行ってあげられなかったので正月にでもサービスしようかと思っているんだが、はて休みが取れるものかが気がかりだ、だが日曜は休めるので土日で近所に１泊で連れていけるから大丈夫だろう。
昔私が親父と酒匂に出かけていた頃は鮎の友釣って言えば瀬でした、トロ場はドブ釣り場だと言う感覚でしたが数年前よりトロ場での泳がせ釣が盛んに広まり今では瀬よりゆるい流れでの釣が主になったように感じます、確かに釣っていて楽だとは思うのですが…、現状経験の少ない方たちは瀬での釣りが出来ない人が多いようですね、流れに囮を入れられないとか囮がすぐに弱るとかで…、でも友釣の醍醐味はやはり流れのある瀬だと思うのですが、瀬で掛けると一段と引きややり取りが楽しめます、野鮎も瀬に付いている奴ほど闘争心が旺盛で居れば直ぐに追って来ますからね、勝負は断然瀬のが早いでしょう、底石が大きい所では底の流れはさして早くも無く囮も石裏なら少々弱っていてもすんなり入るものです、底に入れたら流れに出してやると流されまいと懸命に泳ぎます、さすればガツンですからね、石裏で休んでいては掛かるものも掛かりませんから、私が子供の頃親父に教えていただいた事は大きな錘を囮の大きさに合わせつまみ糸に取り付け瀬の中の黒く光った石の頭に入れ竿は目一杯寝かせて少しずつ少しずつ上へ引く釣からでした、錘もコロガシに使うような錘でしたから、でも良く掛かった記憶がありますよ、竿なんかはそこいらにある延べ竿でですよ、やわらかい竿ではのされて寄せるのに大変苦労した思いがあります、そんな事で瀬は好きな場所なんですね、かといってトロ場も好きですよ、追われて掛かった時何かは目印がすっ飛びますからね、気持ちがいい瞬間です、こういう場所こそ囮の元気加減が物を言うかと思うのですが、元気な奴なら直ぐに掛けて来ますが弱るとちょっくらじゃ有りませんからね、弱ってしまい他に変える囮が無い時こそ流れのある瀬で勝負ですよ、流されない程度の錘をかませ底に沈めることだけ考えて待て居れば掛かるでしょう、掛かった鮎を持ってまたトロで遣ればいいんですからね、ともあれ鮎の友釣の基本は瀬釣にあると考えています、それに瀬に着いている鮎は大きいし力も強いので囮に使えが違いがはっきり分かる事と思います、来年が待ち遠しいですね。
もうじきカミさんの誕生日だ、今回は何をしたらいいかな～？大抵は花を買ってあげるんだが、最近、花も飽きた、って言うか私が飽きただけでカミさんはどう思っているか分からないけどね、鉢植えの物だったり切り花だったりとその時の気分で変えてはいるものの…、かといって予算上あまり出費は出来ないから…、そろそろ決めておかないと、だが最近は花束が安くなったよね、私が２０代の頃は最低でも５０００円は下らなかった、しかも５０００円では貧弱な束だったよ、バスケットにして８０００円～１００００円は黙って取られたんだからね、今じゃ２０００円も出せば結構立派な束にしていただける、やはり今年も花にするかな、バスケットにすれば見栄えがいいからね、近所のホームセンターでも作ってくれるし、とりあえず気持ちだから、多少なりとも喜んでくれればそれでいい。
来年の年券が昨日届いた、色はオレンジ、定款も一緒だ、と一緒にカレンダーが来たんだ、はて初めてだと思ったら案内に出漁日誌に出漁日に○印をつけて来年の更新の時提出するようだ、年間３０日以上の出漁日が必要との事、ただ漁業準備日もいいらしい、準備日とは釣りに行かなくても仕掛け作りなどをする日をさすようだ、鮎の時期だけで日曜しかいけない場合じゃ３０日は無理だよね、でも来年は土曜の夕方と日曜の午前中をフルに遣るつもり、土曜も２時半には帰宅できるので近場で出来るからね、遣らない手は無いよね、山女は酒匂ではほとんど遣らないし鮎とヘラしかない、でも３０日なんて余裕でクリアーだ、出漁日誌は大事に保管しておかないといけないね、なくさないようにしないと、定款も今少しだけ目を通したが暇見て全部目を通さないと、一応組合員と言う自覚をもっと持って行動したいからね、さて此れで年明けのヘラは一安心って所かな。
今日も西湘バイパスの下へ出かけた、８時頃現場に着き釣り座を決めまずは餌作り、配合は何時ものとおり麩餌２に対しだんごの底釣り夏を１、其処へ水を１入れ全体に馴染ませ特Ｓを１入れて調整した物だ、その後仕掛けをセットして支度は終了、今日も竿の長さは１４尺で使うことに、タバコを一服ふかし８時３０分から始めた、最初は大きめに餌を付け寄せに徹する事に、何て遣っていたら３投目で当たりが出た、来たのはチビヘラ、その後も当たりは続く、ひっきりなしに当たるのはいいのだが掛かってくるのはチビばかり、何とも残念なことだ、が、釣れないよりはいいかな、今日も叔父と吉○さんと３人で並んで遣ったが私の場所は数こそ出たが型は一番小さい、他にも数人の方が遣られていた、水温も暖かく穏やかな日でしたのでのんびりと良い釣が出来ました、１２時も過ぎたので仕舞い支度して帰宅する事に、欲を言うともう少し型が良くないと…、って所ですね。
最近取引先での事だが野球チームを復活させようか、何て話が持ち上がっている、以前チームを作っていたようだが数年前から活動していなかったようだ、だが此処に来て復活させよう何て言い出した、無論私も頭数に入っている、はて、野球か～、もう数年遣った事が無い、小学校の時はリトルと違うがチームを作ってユニホームなども揃えて遣っていた、中学の時はクラブ活動はサッカー部だったが野球部の助っ人で出たことも有った、高校時代は社会人草野球のチームに入ってやっていた、その後野球とは無縁、さて出来るものなのか、頭の中では出来ると確信してはいるものの問題は体が頭と一緒に動いてくれるかだな、でもチョッと遣ってみたい気も無きにしも非ずってとこなんだ、サッカーの様な激しい運動では無いので今の体力なら大丈夫、スポーツとは無縁になっていたのでいい切っ掛けなのかもしれない、ただ冬場限定でね。
ノートＰＣのマウスが調子悪い、小さめのコードがリール式の物だ、友人にそのマウスはすぐ潰れるよ何て言われたがやはりダメなのか、コードが細い分途中で断線しちゃうのかな？マウスが無いとやりづらい、今度安いものを購入して来ないとね、ま、マウス何か安い物だから良いけど、この所、朝晩の気温差が大きくなってきた、夜中や明け方は寒い、でも日中天気がよければ暖かい、日向は暑いくらいだ、でもこの気温差が大きくないと綺麗に紅葉しないんだよね、そろそろ丹沢辺りは綺麗に色づいているんじゃないのかな、去年は家族で見に行ったんだが今年はそんな話はしていない、綺麗な景色を見るのは気持ちの良いものだが…、つい億劫になってしまい中々行けないのが現状だ、箱根辺りも良いだろう、特に仙石原のススキはいい時期に行くと見事に綺麗だ、あのススキ、昼間も良いが夜もまた良い、満月の天気の良い日が良い、幻想的だよ、月夜に揺れる銀色のススキ、風流に浸る一時だ、人も少ないし、こんな事言ってると行こうかな～何て思うのだが其処は重い腰、中々上がらないんだ、そうそう最乗寺何かも良いよね、一昨年は出かけたな、家から電車で関本まで行きバスでお寺まで上がった、帰りは散歩がてら関本まで歩いたっけ、いずれにせよいい時期って事だね、帰宅したらカミさんの意見でも聞くとしよう。
もうじき来年用の酒匂川の年券を作る用意をしておかないと組合の方が回って来られる、用意って言ったって写真とお金だけだけどね、わざわざ来て下さるのに用意してなくて何度も足を運ばせる様な事は出来ないからね、一年早いね、もう２０１１年の年券だもんね、意識的に取ってあるわけではないんですが１９９７年からの年券が仕舞ってあるんですよ、今年ので１３枚になりますね、昔子供の頃の年券は腕章で無くはがきよりチョット小さな紙でした、ただ組合員のでしたので写真は張った記憶が有りますよ、専用のプラケースの様な物がありそれに入れて持ち歩きました、どうせならその頃から大事に取っておけばよかったんですがね、何て取っておいたからって何になるもんでもありませんが、ただ眺めて懐かしむだけです、それと事業報告書もそろそろ届く頃ですね、楽しみに待つとします。
鮎が終わると休日は早起きして散歩をしたもんだがここ最近寝坊になってしまい早く起きれなくなってしまった、6時位まで寝入ってしまうんだ、早朝の散歩は足腰を鍛錬する目的だからサボっちゃいけないんだけど…、足腰は弱るのが早いと言うのでオフシーズンは鮎釣りの為に鍛えるつもりで山逆を選んで歩くようにしているんだ、今年のオフシーズンにこのブログにもよく記載したがお気に入りは一夜城、早川からの上り坂がいい感じの急勾配で真冬の早朝でも汗ばむ位、早川の上り口から城跡まで2往復した事もあった、久野古墳からワンパクランドのコースも山を3山越えるので良い感じだ、暗いうちに家を出て朝日を横目に早歩きでの散歩は気持ちがいいんだが、起きれないんじゃ仕方ない、何も早朝で無ければいけない訳でも無いし、本来はアリーナのスポーツクラブに行く方が色々なマシーンが一通り揃っているからそちらの方がある意味鍛えるにはいい、今年のオフはスポーツクラブに通うようにしようかな、ただ日曜は混むんだよね、でもしょうがないか、何もしない訳にはいかないからね、足腰が弱っては川に立ち込めなくなるし流れに負けては危ないし長い竿を一日持っていられなくなっては釣りにならないから、体力作りも大切な鮎釣りの１つ、野ベラが落ち着いたら取り掛かる事にします。
明日は文化の日と言う事で世間では休日、所が、私と文化は無縁、ってなことで休日では無いんですね、残念な事に…、さびしい次第です、所で最近の川はさびしい様相です、酒匂川も相模川も人が居ない状態、毎年の事なんですがね、酒匂では各ポイントにフナ釣りの方やら鯉釣りの方が数人いる程度、中流より上流など誰も居ないんですからさびしいもんです、鮎の時期は特に休日ともなると釣り人でごったがえしていたって言うのに…、今の酒匂の状況を見ていると寒さを感じます、所で最近秋に河口付近でハゼ釣りをしている人をあまり見かけなくなりました、私たちが野ベラを釣る所でよく以前はハゼ釣りをしている人が居たのに、最近は釣れない何て言ってた事はありましたが、本当に釣れなくなってしまったんですかね、川自体は綺麗になってると感じてはいるんですが、ハゼも食べると美味しい魚ですからお土産にはもってこいですよ、ヘラじゃ土産にならないもんな、釣る楽しみと土産の楽しみ、双方が揃えば申し分ありませんよね、私も今度は美味しくいただける魚釣りでもしようかな～。
買い置きしてあるタバコの数がいよいよ少なくなって来ました、本当に禁煙できるんでしょうか？だが、こんな良い機会は早々無いとも思う、意思を硬く持たないと挫折しそうだ、私が止めればカミさんも一緒に止めると言ってるし、一度止めると言ったからには実行しないとみっともないよね、ってな事で何かの手助けでも借りるとしようか、体に貼るような物や色々有るみたいだしね、ひとつ頑張るとしますか。