バルちぁんの徘徊 (М78星雲)

バルちぁんの「自己満足・自己陶酔・妄想徘徊」

おもてとうら

2009年11月20日 06時20分21秒 | 独り言
おもて、面は面すなわち表で「面目」「体面」つまり「名誉」

うらという大和言葉は、おもてに対する内側の意味で「こころ」
「うら悲しい」「うら淋しい」あるいは「心が病む」相手の心をうかがう。

つまり見え隠れするもの、入江の「浦」というのもこの原義からきている。
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