インドの雪山に、寒苦鳥という鳥がいるそうです。
夜は、とっても寒いので「夜が明けたら巣を作ろう」と決心します。
日が昇ると、暖かいので、忘れてしまう。
結局、巣を作らないまま、また寒さの夜に震える。
そうやって、一生、巣を作ることもなく、悲しく鳴きつづけるのだそうです。
夜は、とっても寒いので「夜が明けたら巣を作ろう」と決心します。
日が昇ると、暖かいので、忘れてしまう。
結局、巣を作らないまま、また寒さの夜に震える。
そうやって、一生、巣を作ることもなく、悲しく鳴きつづけるのだそうです。