監獄を改めた刑務所という言葉は、大正11年に新しく生まれたもの。
「むしょ」とは刑務所の省略語ではありません。
その昔、監獄の食事のご飯の割合が「麦6に対して、米4」であったため、「六四寄場」(むしょよせば)と呼ばれていました。
その略語が「むしょ」なのです。
監獄を改めた刑務所という言葉は、大正11年に新しく生まれたもの。
「むしょ」とは刑務所の省略語ではありません。
その昔、監獄の食事のご飯の割合が「麦6に対して、米4」であったため、「六四寄場」(むしょよせば)と呼ばれていました。
その略語が「むしょ」なのです。