阿修羅の天女好きのせいで起こったと言われる「日蝕と月蝕」
「正法念処経」によると、阿修羅が、どうしても天女がみたくて天に昇っていくと、太陽がまぶしいから右手で押さえ。
次は月がまぶしくて左手で押さえ、月食が起きたという。