過ぎてはしまったが
「七夕」と書いて「たなばた」と読ませているが、元の表記は「棚機」である。
「機」は「き」ではなく「はた」と読む。
この織物は普段着ではなく、神衣・神御衣と呼ばれる神にささげる布である。