和尚の大和路

和尚が撮った大和路写真を中心に、
旅で見つけた写真なども・・・

中国の旅から(食べ物2)

2006-08-17 08:22:09 | カメラ
昨日の続きです。
同じ写真を載せました。
中央にあるのがマーボー豆腐。
日本でのものと違いはないです。
少し辛いくらい。
一番奥にあるのが、どこででも出てきた、
トマト、ピーマン、卵の塩味油いため。
一番食べやすかった。ただピーマンが辛いのが玉にキズ。
左の皿が落花生の油いため。
その上がとうもろこしと豆の油いため。
真ん中左がきくらげとにんじんピーマン、筍の油いため。
手前がジャガイモの千切り油いため。
マーボーの右が(手に隠れている)トマトの薄切り、砂糖をかけてある。
ジャガイモの横がきゅうりの油いため。
ほとんどが油いためですが、微妙に味が違います。
ほぼ、毎日このメニューです。
ただ、朝はおかゆ。昼はパン(ナンみたい)やうどん(ソバ)がついています。
夜は白米(日本のように真っ白ではありません)です。
うどん(ソバ)の時は野菜、肉を細かく切ったものをいためて、
ぶっかけて食べます。
その時、ピーマンの辛いのに当たったら悲劇です。

毎日このメニューですので、飽きてきます。
その時のために出国時に用意するものがあります。
食欲増進の食べ物です。
ふりかけであったり梅干であったりしますが、
和尚の場合、練り梅と肉味噌、高菜の辛炒めを
持って行きました。
練り梅は昆布とカツオに酒、しょうゆを水分のなくなるまで練り上げます。
肉味噌は油気を抜いたひき肉と味噌と砂糖をオイルで炒めたものです。
高菜(漬物)は千切りにして醤油とゴマ油で一味をいれて
日持ちの良いように炒めました。

次は美味しかったもの2つ報告します。
つづく。