羊の塩ゆで
木、金と家に帰りませんでした。
あまりにも暑いのでホテルからの出勤です。
今日、土曜日も会社です。
写真は羊の塩ゆでです。
奥にあるお茶みたいなのが羊スープ。
手前が野菜炒め。
和尚が美味しいと感じたものに
羊の塩ゆでがあります。
パオなどに泊まるときは羊一頭を注文して、
料理して貰います。
生きているのをさばいて、
正肉をとった後の骨付き肉を塩ゆでします。
バラが美味いです。
街で食べるのとは違い、格段に美味しい。
牛肉などは後何日かして美味いと言いますが、
羊に関しては、新しいほど美味いようです。
骨と肉の境にある骨膜は何ともいえないです。
両手で骨を掴みほお張るわけですから、
口の周りは油でギトギト、野蛮人みたいです。
同じ日にマーモット(ウサギに似た)の塩ゆでも食べましたが、
硬くて、旨みのない肉でした。
愛らしいマーモットを食べたからと言って、
軽蔑しないでください。
マーモットは撮影中よく見ました。
穴の中に住み臆病で警戒心が強く
写真を撮るだけの時間がありません。
すぐに消えます。
もう一つの美味しかった物に、
シャブシャブがありました(昭蘇という都市で)。
牛と羊でしたが、つけ汁を付けなくても、
豆乳塩味でそのままで充分でした。
追加注文はすべて羊肉にしました。
でも、日本のシャブシャブのほうが美味いです。
この旅行中、上海を除いて、
豚肉と鳥は食べませんでした。
豚肉はイスラム教徒が多いので市場にはありません。
街の食堂ではお酒などの持ち込みは自由です。
イスラム系の食堂にはお酒が置いてないので、
飲みたい時は持ち込みになります。
ホテルなどない山奥に行くときは、
食料を買い込んで出発です。
野菜、肉、米、ラーメン、果物、水、酒、魔法瓶、鍋などを積み込みます。
コックも連れて行きます。コックは和尚で充分役にたちます(次回から)。
和尚は美味いものと書きましたが、
日本の環境で同じ物を食べて、
美味いかどうかはわかりません。
木、金と家に帰りませんでした。
あまりにも暑いのでホテルからの出勤です。
今日、土曜日も会社です。
写真は羊の塩ゆでです。
奥にあるお茶みたいなのが羊スープ。
手前が野菜炒め。
和尚が美味しいと感じたものに
羊の塩ゆでがあります。
パオなどに泊まるときは羊一頭を注文して、
料理して貰います。
生きているのをさばいて、
正肉をとった後の骨付き肉を塩ゆでします。
バラが美味いです。
街で食べるのとは違い、格段に美味しい。
牛肉などは後何日かして美味いと言いますが、
羊に関しては、新しいほど美味いようです。
骨と肉の境にある骨膜は何ともいえないです。
両手で骨を掴みほお張るわけですから、
口の周りは油でギトギト、野蛮人みたいです。
同じ日にマーモット(ウサギに似た)の塩ゆでも食べましたが、
硬くて、旨みのない肉でした。
愛らしいマーモットを食べたからと言って、
軽蔑しないでください。
マーモットは撮影中よく見ました。
穴の中に住み臆病で警戒心が強く
写真を撮るだけの時間がありません。
すぐに消えます。
もう一つの美味しかった物に、
シャブシャブがありました(昭蘇という都市で)。
牛と羊でしたが、つけ汁を付けなくても、
豆乳塩味でそのままで充分でした。
追加注文はすべて羊肉にしました。
でも、日本のシャブシャブのほうが美味いです。
この旅行中、上海を除いて、
豚肉と鳥は食べませんでした。
豚肉はイスラム教徒が多いので市場にはありません。
街の食堂ではお酒などの持ち込みは自由です。
イスラム系の食堂にはお酒が置いてないので、
飲みたい時は持ち込みになります。
ホテルなどない山奥に行くときは、
食料を買い込んで出発です。
野菜、肉、米、ラーメン、果物、水、酒、魔法瓶、鍋などを積み込みます。
コックも連れて行きます。コックは和尚で充分役にたちます(次回から)。
和尚は美味いものと書きましたが、
日本の環境で同じ物を食べて、
美味いかどうかはわかりません。