朝、孫の光姫と遊びました。
和尚の寝袋に入れて。
どう見てもオトコノコでしょ。
娘が前厄なので岡寺へ厄払いに。
和尚も厄ですが知らぬことにしました。
石舞台が近くだったので、モモの散歩に行きました。
雪が降ると犬が駆け回ると言うのは嘘で、非常に寒がりです。
で無理矢理・・・。
モモもこの景色を見ました。
孫の初節句なので雛人形を見に行ったら、
買わされるハメになってしまいました。
午後、かえるさんが大阪市中央区長堀で写真展をしているので、
手ぶらで行きました。
かえるさんは楽しそうでした。
写真展会場でcarawayさんに会いましたので、
帰りは奈良まで送ってもらうことになりました。
一緒に食事して、別れました。
お酒も入りましたので、心地よく眠りに就きました。
和尚の一日でした。
時間が淡々と流れましたが、
それなりに感情の起伏がありました。
最初は石舞台の紅梅です。
ふきのとう。
早春のイメージです。
そのふきのとうがスーパーで売られていました。
苦みを楽しむ数少ない食材です。
他にゴーヤ、クワイ、土筆などがあります。
今日はふきのとうの味噌煮を作ってみました。
ふきのとう
ふきのとうの苦みは灰汁の強さによるもので
一通り灰汁抜き作業をします。
ふきのとうの根の部分に切れ目を入れて、
熱湯で灰汁抜きをします。
2~3分でかなり灰汁が出ます。
あまり灰汁を抜くと風味が失いますので、
2~3分で切り上げです。
灰汁抜き
茶色のゆがき汁になります。
思い切って捨てて、冷水にとります。
ゆがいたふきのとうの切り方は、
たて切り2mmくらいにしました。
みじん切りでも作りましたが、
口当たりがもう一つでしたので、
上記のようにしました。
ゆがいたふきのとうと同量の日本酒で煮ます。
日本酒のアルコールを飛ばした後、
固くしぼって酒の中に入れます。
入れたところ
その中に砂糖をふきのとうが欲しがるくらい入れます。
和尚はかなり入れます。大さじ5~6杯ですか。
中火で5分くらい煮ます。
かなり甘いです。
その後は味噌を入れます。
出汁入り味噌が流行っていますが、
合わせ味噌を使いました。
味噌も適当ですが、少なめに入れ、
溶けたら弱火にします。
味を見ながら味噌を少しづつ足していきます。
煮汁がなくなるまで練り上げれば完成です。
出来上がり
早春のイメージです。
そのふきのとうがスーパーで売られていました。
苦みを楽しむ数少ない食材です。
他にゴーヤ、クワイ、土筆などがあります。
今日はふきのとうの味噌煮を作ってみました。
ふきのとう
ふきのとうの苦みは灰汁の強さによるもので
一通り灰汁抜き作業をします。
ふきのとうの根の部分に切れ目を入れて、
熱湯で灰汁抜きをします。
2~3分でかなり灰汁が出ます。
あまり灰汁を抜くと風味が失いますので、
2~3分で切り上げです。
灰汁抜き
茶色のゆがき汁になります。
思い切って捨てて、冷水にとります。
ゆがいたふきのとうの切り方は、
たて切り2mmくらいにしました。
みじん切りでも作りましたが、
口当たりがもう一つでしたので、
上記のようにしました。
ゆがいたふきのとうと同量の日本酒で煮ます。
日本酒のアルコールを飛ばした後、
固くしぼって酒の中に入れます。
入れたところ
その中に砂糖をふきのとうが欲しがるくらい入れます。
和尚はかなり入れます。大さじ5~6杯ですか。
中火で5分くらい煮ます。
かなり甘いです。
その後は味噌を入れます。
出汁入り味噌が流行っていますが、
合わせ味噌を使いました。
味噌も適当ですが、少なめに入れ、
溶けたら弱火にします。
味を見ながら味噌を少しづつ足していきます。
煮汁がなくなるまで練り上げれば完成です。
出来上がり