トムラウシ山遭難は
死者10名の大遭難事故になってしまいました。
あまり報道されていませんが、
大遭難の原因の一部分に山小屋の違いが考えられます。
北アルプスなどの山小屋は大体2時間ぐらい歩けば、
次の小屋に行き着けます。
そして山小屋の営業システムは1泊2食付きで、
寝袋(シュラフ)も食料も要りません。
そして悪天候時の逃げ道もあります。
大雪山系では北アルプスのような山小屋は少ないです。
寝袋(シュラフ)と食料持参でテントの代わりに避難小屋で寝ます。
遭難者の行程を見ますと、2泊3日。
出発が旭岳温泉になっていましたので、
白雲岳避難小屋、ヒサゴ沼避難小屋泊のコースだと思います。
2時間歩けば山小屋がある場所ではないのです。
悪天候時の逃げ道もありません。
予備日があったかどうか分かりませんが、
日程重視で悪天突破したような気がします。
一番大きな疑問がガイドが3人もいながら、
事故が起きたことです。
検証を待たねば分かりませんが、
お客さんが高齢者ということを考えないガイドの判断ミスが
あったような気がします。
北アルプスのような山小屋があれば、
こんな大惨事にならなかったと思います。
麓の富良野では花が咲き乱れています。
以前行った富田ファームにて
死者10名の大遭難事故になってしまいました。
あまり報道されていませんが、
大遭難の原因の一部分に山小屋の違いが考えられます。
北アルプスなどの山小屋は大体2時間ぐらい歩けば、
次の小屋に行き着けます。
そして山小屋の営業システムは1泊2食付きで、
寝袋(シュラフ)も食料も要りません。
そして悪天候時の逃げ道もあります。
大雪山系では北アルプスのような山小屋は少ないです。
寝袋(シュラフ)と食料持参でテントの代わりに避難小屋で寝ます。
遭難者の行程を見ますと、2泊3日。
出発が旭岳温泉になっていましたので、
白雲岳避難小屋、ヒサゴ沼避難小屋泊のコースだと思います。
2時間歩けば山小屋がある場所ではないのです。
悪天候時の逃げ道もありません。
予備日があったかどうか分かりませんが、
日程重視で悪天突破したような気がします。
一番大きな疑問がガイドが3人もいながら、
事故が起きたことです。
検証を待たねば分かりませんが、
お客さんが高齢者ということを考えないガイドの判断ミスが
あったような気がします。
北アルプスのような山小屋があれば、
こんな大惨事にならなかったと思います。
麓の富良野では花が咲き乱れています。
以前行った富田ファームにて
