和尚の大和路

和尚が撮った大和路写真を中心に、
旅で見つけた写真なども・・・

認知症のはじまり?

2011-06-12 20:06:05 | カメラ
ここ1ヶ月で同じことの失敗を二度やらかしました。
カメラのバッテリー0の状態で撮影に出かけたのです。
機械式のカメラと違ってどうにもなりません。
予備のバッテリーを・・・と思うのですが、
極貧の和尚としてはそんな余裕がありません。
現場に着いて、そのまま帰って来るしかないのです。
これはどう見てもおかしいです。
認知症のはじまりとしか考えられません。
もう少し様子を見てみます。

話しを変えて

和尚は写真撮影はRAWと標準jpgで撮っています。
一日撮影に出ると、4GB~6G程度のデータ量になります。
標準jpgの一部分がブログデータになりますが、
全部目を通して、良くないデータはその場で廃棄して、
あとはPC上に保存しておきます。
ある程度たまると外付けハードディスクに保存します。
外付けハードディスクは以前からの30GB~50GBクラスのものを5台使っていましたが、
今はバッファローの500GBに入れ直しています。
それでも残量が少なくなって来ましたので
1TB以上のハードディスクが必要になっています。

各季節ごとの撮影データは
使えそうなものは標準jpgデータをコピーして
撮影場所の市町村名を付けて、レベル補正をしてから
外付けハードディスクとCDに保存します。
RAWデータは基本的にさわっていません。

CDに保存したものは出版社に提出用です。
即採用されて、収入になるというのではありません。
一種の売り込みです。
この歳になってもういいのではないかと思うのですが、
フィルムライブラリーをやっていた頃の習性です。

雨の日が続くのは困ります。
今日の写真を撮りに行って、バッテリー切れでしたので、
一枚もありません。

上記CDの中から適当に拾い載せします。